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介護の現場において人手不足は厳しい問題となっています。そのため「介護職を辞めたい」と思っていても職場の人から引きとめられ、「中々辞めるにもやめられない」という状況の方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、「介護職の辞め方のコツが知りたい」という方へ向けて、引き止めを上手に断る方法や、具体的な改善策をご紹介します。

辞めるベストなタイミングはいつ?

介護職において、辞めるベストなタイミングというのは基本的に存在しません。常に人手不足な環境が多いことも踏まえ、中々言い出しづらい環境であるのが現状でしょう。基本的には職場に迷惑を掛けないよう、辞める1ヶ月前に辞意を伝えておくことが重要です。

今かもしれない!介護職の辞め時を見極める6つのタイミング
2019.7.1
介護職員の皆さんは、今の職場を辞めたいと思ったことはありますか?人間関係、職場の運営に対する不満など様々な理由で、今の職場を離れる方は多くいらっしゃいます。 しかし仕事を辞めたいと感じていても、職場の人手不足や言い出しにくさ、転職先が決まっていないことを理由に、辞めるという決断を迷っている方が多いの...…

 

その際には後任者に引き継ぎがスムーズに出来るよう、書面などを準備しておきましょう。また、事前に直属の上司へ相談しておくことも社会人のマナーといわれていますが、実際には内容証明郵便で退職届を提出することで、その2週間後に必ず職場を辞められることが法律で定まっています。

 

どれだけ退職願を伝えても中々辞めさせてくれない…という場合は、上記手段を取った後に労働基準監督署へ相談することで、間違いなく職場を退職することが可能です。

パターンごとに適切な断り方をしよう!介護職を辞めるコツ

介護職を辞めたいという声も多いものの、人手不足の現場も多く、「退職したい」と言い出しづらい職場環境も多いようです。公益財団法人介護労働安定センターが発表している平成29年度版介護労働実態調査によると、介護職を辞めた理由については以下の順位となっています。

介護職を辞めた理由
1位 職場の人間関係に問題があったため 20.0%
2位 結婚・出産・妊娠・育児のため 18.3%
3位 事業所の理念や運営方法に不満があったため 17.8%
4位 他に良い職場があったため 16.3%
出典:平成29年度 「介護労働実態調査」の結果

上記を元に介護職特有の問題について、よくある引き止め方法別に適切な断り方をご紹介します。

「あなたが頼り」優しく引き止められるパターン

介護職を辞めたい!という時にもっともポピュラーな引き止め方の1つが、「貴方にいなくなられてしまうと困る」「みんな貴方を頼っている」というもの。頼られることが嬉しく感じる一方で、辞める決意が揺らいでしまう方も多いでしょう。

 

しかし、職場環境に関係なく介護職を辞めたいのであれば、自分の気持をしっかりと決めて対応する事が重要です。「心苦しいのですが、家庭の事情など一身上の都合が…」と一度でも辞める意向を伝えることで、その後の手続きをスムーズに行うことが出来ます。

「給料を上げるから」甘い言葉で引き止められるパターン

「子育てなど納得がいくよう勤務時間に融通を効かせるから」「給料やボーナス、職場環境を改善するから」と甘言で退職者を引き留めようとするケースも多く存在します。このような事を言われ、「本当に改善されるなら…」とついつい退職の意思が消えてしまう方も多いようです。

 

実際にそれらが実施されるのであれば万々歳でしょう。しかし、中々実現されないケースがあったり、思ったよりも改善されなかったりと、「やっぱり辞めておけばよかった」と感じる方も多いようです。一度環境を改善されると、その後に「辞めたい」と言い出しづらくなってしまうため、「ありがたい申し出ですが、既に次の職場が決まってしまったので」など退職の意志を強く示しておきましょう。

「この程度で辞めるの?」威圧的に引き止められるパターン

上司や同僚などの人間関係が悪い時、介護職を辞めたい!と中々言い出しづらい現状があります。場合によっては「他の場所じゃ通用しない」「この程度で辞めるのか」と辞めたい方を罵倒する職場もあるようです。また、酷い場合には退職の希望を一切無視するケースも存在します。

 

そのようなとき、職場の人に対してまっとうに向き合う必要はありません。威圧的な人がいる職場では仕事をしたくないという方も多く、実際に職場を変えることで介護職へのやる気が変わったという方もいらっしゃいます。

 

毅然とした態度で「引き継ぎはしっかりと行いますので、◯月◯日には退職させて頂きます。」と責任者へ伝え、退職する流れをしっかりと作り出しておきましょう。場合によっては、「精神的に疲弊してしまったため辞めさせて頂きます。」と精神科の診断書を提出するのも1つの手段です。

退職代行サービスを利用するのも手

いろいろなパターンを紹介しましたが、そもそも面と向かってハッキリ「辞めたい」と伝えるのが苦手な方も多いのではないでしょうか?

 

職場の人に対する恐怖心から直接退職する意思を伝えられなかったり、職場に出勤できなかったり…そんな方には、退職代行サービスに依頼をする手段もあります。退職代行サービスであれば自身で職場の人と連絡を取る必要はないため、嫌味を言われたり、引き止められてしまったりする可能性を引き下げることが出来るでしょう。

 

ただし料金が3~5万円程発生したり、引継ぎをしない場合は事業所に迷惑がかかるため印象は悪くなっていまします。退職代行サービスを利用する前には、一度冷静になって考える必要があるといえます。

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