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急に出張が入った、不幸があり遠方に行かなければいけない、といった緊急時にお年寄りを柔軟に受け入れてくれるお泊まりデイ。
他の介護サービスとの違いは?仕事内容・給与はどうなの?
今回はお泊りデイについてご紹介します。

お泊りデイとは

日中サービスの延長

日中に高齢者の食事や入浴の世話をする介護施設のデイサービスを、自主事業として夜も延長した宿泊付きサービスのことです。

デイサービス(通所介護)の介護職員の仕事内容とは?
2019.1.21
デイサービスとは…? そう尋ねられると明確な答えが思いつかない方も多いはず。 こちらではデイサービスの主な業務内容、一般的なスケジュール、デイサービスにしかない特徴をご紹介します。 デイサービスとは デイサービスは通所介護ともいい、利用者様を自宅から施設まで送り届け、入浴や食事、日常生活の機能訓練、...…

宿泊費は保険の対象外

保険の対象外のサービスで、宿泊費は10割自己負担となりますが、仕事の都合などで夜間家に戻れない利用者の家族からは需要が高いようです。

費用は?

一般的に1泊2食付きで1000円~1500円程度。
なかには、宿泊代5000円や1万円のところもあるようです。

ショートステイとの違いは?

ショートステイとは、特別養護老人ホーム、介護療養型医療施設、老人保健施設などの大型施設や、ショートステイ専門の施設を利用します。
1回につき連続30日間まで泊まれるサービスですが、希望者が多く予約を取るのが困難な状況です。

ショートステイ(短期入所生活介護)の特徴と介護職員の仕事内容とは?
2019.1.21
ショートステイとは ショートステイは、最大30日以内の短期間入所が可能で、介護するご家族の負担軽減を図るためのサービスです。利用者様のご家族が病気や冠婚葬祭、出張などで一時的に介護サービスを利用したいという時にも役に立ちます。 ショートステイはどんな利用者様も受け入れる態勢をとっているため、様々...…

 

一方、お泊りデイはデイサービスの利用者を基本対象としており、通所介護施設をそのまま利用します。
日数の上限は30日とショートステイと同様。

しかし、予約が取れやすいことから特養やショートに入れない方々からの需要が非常に高く、介護サービスのすき間を埋めるサービスとして期待が寄せられています。

 

このお泊りデイを月単位で利用しており、家に帰るのは月に1回だけ、などショートステイのように利用する方もいるようです。

お泊りデイの仕事内容

「夕方以降から翌朝までの勤務」

 

<勤務の流れの1例>
18:00  夕食提供
19:00  夕食の片付け・掃除
20:00  就寝介助
21:00  書類作成
~    夜間巡回・おむつ替え・トイレ介助
5:00   朝食準備
6:00   起床・着替え介助
7:00   朝食提供
9:00   日勤者に引き継ぎor自宅まで車で送る

宿泊時の定員は最大でも9名

多くの事業所はは夜間の職員が1名~2名のため、いざという時にための応急処置や緊急対応ができるように備えておきたいですね。

・お泊りデイで働くには?

資格は特に必要なし

無資格・未経験可の施設が多いようですが、夜勤経験がある方を積極的に募集している傾向が見られます。
また、場合によっては介護職員初任者研修(旧ヘルパー二級)の資格の取得を募集要件にしているところもあるようです。

お泊りデイの給与

時給1200~や日給14,840円など
デイサービスのみの施設と比べると、夜勤がある分給与はやや高くなるようです。

お泊りデイの利用者様

利用できる方の介護度は?

規定はありません。要介護5であっても利用は可能です。
ただしデイサービスは医療行為を必要とする方は利用できないことが多いです。

夜勤は大変?

介護度の低い利用者の多いデイサービスでは、夜間の頻繁なおむつ交換や緊急時の対応をすることはあまりないため、夜勤における体力・精神的な負担は比較的軽いと言えます。

利用者の人数を見てみると、お泊りデイは最高9人に対して職員が1人。
特養では最高25名に対して1人の職員配置なので、特養と比べるとお泊りデイの夜勤の負担は軽いといえるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
お泊りデイは小規模で、介護の負担も少ないため、夜勤専属として働く方もいるようです。
自主事業であるため、ここで見てきた以外にも施設によって形態は様々です。
なかには、古民家改装型の文化的な雰囲気なところや、郊外の白壁の戸建てでシェフがいるおしゃれなサロンのようなところもあるようです。
そんな場所で働けたら、スタッフもワクワクしますよね。

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