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原因はよく分からないけれど、いつも疲れていると感じたり、小さなことでイライラしたり…そんな経験はありませんか?もしかしたら、それは共感疲労が原因かもしれません。目に見えないからこそ気づきにくく、ため込みやすい共感疲労。今回は、そんな共感疲労の解決方法をご紹介します。

そもそも共感疲労って何?

共感疲労とは、当事者でないにも関わらず、相手の痛みや苦しみに共感したり同情したりすることで、心が疲れてしまうことです。

 

個人差はあるものの、人間には本来「相手の気持ちになる」共感力が備わっています。中でも、介護のお仕事は人と人とのコミュニケーションが基本であるため、気がつかないうちに相手の感情に同調してしまい、共感疲労を体験しやすい職種であることは間違いありません。利用者さんやその家族と心を通わせ思いやる優しい方ほど、共感疲労をため込みやすいと言われています。

共感疲労セルフチェック

目に見えないからこそ、自覚しにくい共感疲労。

あなたはどのくらい溜まっているか、セルフチェックしてみましょう!

 

・いつも疲れていると感じる

・利用者様の話を聞いたり、お世話をしたりしても関心が持てない

・毎日仕事に行くのが辛い

・一生懸命働いても達成感がえられない

・仕事もプライベートもちょっとしたことでイライラする

・仕事においてベストを尽くす気になれない

・原因不明の体調不良を感じることが増えた

 

あなたはいくつ当てはまりましたか??

思い当たる項目が多い人ほど共感疲労がたまっている証拠です。こうした共感疲労の症状をそのままにしてしまうと、不眠、食欲不振、血圧上昇、情緒不安定、うつ病、悪夢を見るようなASD(急性ストレス障害)などに発展してしまうことも・・・。なるべく早く回復できるよう、気がついたらすぐにケアを始めましょう!

共感疲労のケア方法

そんな共感疲労を癒すには、感情の「バランス」と「シェア」の2パターンの方法があります。

バランス型

自分の中のネガティブ感情とポジティブ感情のバランスをとる方法です。このときポジティブ感情を確実に上げる工夫を実践することがポイントになります。時間さえあれば自分自身で行えるという利点があります。

 

具体的には、

・ノートにポジティブなことを書き出してみる

・趣味ややりたいことをやるリフレッシュの時間を確保する

・自分だけの時間を作りリラックスする

などがあります。

シェア型

他の誰かと感情をシェアする方法です。辛い気持ちや疲れを一人で抱え込まず、友人や家族、同僚などに話を聞いてもらいましょう。

 

具体的には、

・自分の思いを信頼できる人に話す

・ペットを可愛がる(犬や猫だけでなく魚などペットなら何でも効果あり)

などがあります。

 

上記の方法以外にも、共感疲労を癒す自分なりの方法を見つけてみるといいかもしれません。共感疲労を感じやすい人は、優しさゆえにその共感力が疲労につながってしまう傾向にあります。せっかく持ち合わせた「共感」を「思いやり」に転換することができれば、利用者様やその家族の力になることができます。常に相手を思いやり、寄り添う仕事に就く皆さんだからこそ、自分のことも思いやりましょう。

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