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転職ノウハウ

転職活動に役立つ自己分析のススメ

自己分析が大切な理由

自己分析が大切な理由は大きく分けて2つあります。
1つ目の理由は、自分の向き不向きを知り、納得のできる仕事を選ぶことができるからです。自己分析を行うことで、自分の介護に対する考えを整理することができ、自分が向いている施設や職種を知ることができます。例えば「要介護度の高い方に対する介護力を身に着けたい」という思いが強い場合は、特別養護老人ホームが最適かもしれません。「利用者様に寄り添った個別援助をしたい」という思いがある方は、訪問介護が向いているかもしれません。このように、自己分析を行い自分が何をしたくてどうなりたいか、さらになぜそう思うのかといった自分の本心の核となる部分まで知ることできれば、納得がいく選択をすることができます。
2つ目の理由は、面接で自分を正しくアピールすることができるからです。面接はいかに短い時間の中で、自分をアピールすることができるかが大切です。そのためには自分自身のことをよく知っていなくてはなりません。自分の良さだけでなく、「短所や苦手なこと」も知り、それらを隠すのではなく、今後どうやって克服していきたいか、あるいは周囲の協力を必要とするのかなど自分と向き合い自覚していることを伝えましょう。それにより、面接官は「職場で働くイメージ」を描きやすくなり、同時に「自分を客観視できる人」と印象を持ってもらえます。
以上の2点の理由から自己分析は転職活動においてとても大切です。

自己分析に有効な方法

(1)自分の長所と短所を知る
自分の長所と短所を知ることは、自己分析をする上で基礎ともいえる要素です。自分自身で考えることはもちろん、友人や家族に聞いてみるのも一つの手です。客観的に自分と向きあうことも大切になってきます。自分の良い部分と悪い部分を知ることで、面接で何をアピールできるかが明確となり、一貫性のある受け答えをすることができます。 「明るい」、「気配りができる」など、長所としてアピールしやすく、相手に伝わりやすいですが、実は短所も違う目線で見るとアピールポイントになりうるのです。例えば「1つのことにこだわりすぎてしまう」という短所がある場合、それを裏返せば「集中力が高く、1つ1つの仕事を納得がいくまで遂行することができる」といったように捉えることもできます。また「飽きっぽく、すぐ別のものに興味がわいてしまう」という短所は「好奇心旺盛」と解釈をすることもできます。 自己分析を行うことで、ネガティブな質問もアピールポイントとして相手に伝えることが可能となり、より自信を持って面接に臨むことができるのです。
(2)自分はどんな介護職員かを知る
「自分はどんな介護職員か」という質問に対して、主観的な答えと客観的な答えの両方を知っておくべきでしょう。介護の仕事の中で大切にしていることや、どのような価値観を持って働いているのかを自分自身で把握しておく必要があります。また、職場の同僚や利用者様からどのように見られているのかという客観的な視点も大切です。例えば、自分ではただの負けず嫌いだと思っていても、周りの人からはその向上心の高く頼れる人と思われているかもしれません。客観的な自分のイメージを聞くことで新たな発見をすることができたり、マイナスなイメージをプラスへと変えたりできるかもしれません。主観的なイメージと客観的なイメージを知ることで自分はどんな人で、どのような介護職員なのかを具現化しやすくなります。
(3)得意な仕事、苦手な仕事を知る
得意な仕事は成功経験から、苦手な仕事は失敗経験から知ることができます。これまでの経験の中で印象に残っている成功と失敗を思い出してみましょう。失敗体験から考える時、大切なのは何を失敗から学び、今後どのようにして改善していくかという前向きな姿勢でいることです。 例えば「レクリエーションを失敗させてしまった」という経験があれば、なぜ失敗したのかを掘り下げていき、「準備が間に合わなかった」という原因を導き出します。そこからさらに「計画的に仕事を進めることが得意ではない」という自分の短所が見えてきます。その短所しっかりと把握し、どのように克服していくかというところまで自分自身で導きだしていることが大切です。