緊急通報システム

緊急通報システム

 

緊急通報システムとは、緊急通報装置を利用者に無料で貸与し、急病や事故などで救助が必要なときに緊急通報センターに通報してくれるサービスのことです。
それぞれの地域の自治体で実施しています。
利用者が緊急の際に通報ボタンを押すと、受信センターを介して近隣住民の方や消防署などの関係機関に通報されます。
他にも火災感知器と連動したサービスや、24時間対応の健康相談機能なども付いていることもあります。
緊急通報システムの対象となる方は、以下の通りです。
◆市内に住所を有している概ね65歳以上の方で、援護が必要な一人暮らしの方
◆一人暮らしで、重度身体障害者の方
◆2人以上の世帯で、その全員が概ね65歳以上且つ日常生活で常時注意が必要な方
◆重度障害者を有している世帯であり、日常生活で常時注意が必要な方がいる場合

 

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