廃用症候群

廃用症候群

 

長期臥床(不活動や寝たきり)によって心身の活動性が低下した結果生じる障害の総称です。身体的影響として、運動能力や筋力の低下に加え、血圧調節の障害や呼吸機能の低下が生じ、また精神的社会的影響として情緒不安定、うつ状態や、対人生活の不調さらに社会復帰の不調などの障害が出てきます。また、介護上の問題としては、関節拘縮・便秘・床ずれが挙げられます。

 

 

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