エコマップ

エコマップ

 

要介護者とその周りの環境、例えば家族、友人、医者などを始めとした社会資源との関係をネットワークとして表現した地図のことを「エコマップ」と言い、別名「生態地図」とも呼ばれます。この目的は複雑な家族の人間関係を評価、整理することで、そこに課題や可能性を見出すことにあります。つまり、家族とその外部にいる人々や組織との関わりを「見える化」するためのツールとも言えるでしょう。

 

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