地域密着型サービス

地域密着型サービス

 

地域密着型サービスとは現在増加傾向にある認知症高齢者や中重度の要介護高齢者等が住み慣れた自宅や地域で暮らし続けられるためのものです。市町村が地域住民と事業者の仲介をし、利用者は指定された市町村の被保険者のみに限定されます。2006年に創設されたサービスで、地域住民とも密接に関われるような場所にあります。施設の規模が小さいため、顔なじみの職員による介護が可能で、利用者のニーズにきめ細かく応じた柔軟なサービスを提供されるのが特徴です。


このサービスは12種類から成っており、2012年には新たに定期巡回・随時対応型訪問介護看護複合型サービスが、2016年には地域密着型通所介護も対象になりました。


~具体的なサービス内容~
1.定期巡回・随時対応型訪問介護看護:主に短時間の定期的な訪問介護・訪問看護を行い、年中無休で対応します。月額包括報酬です。
2.夜間対応型訪問介護:22時から6時までオペレーター対応を行います。
3.地域密着型通所介護:定員18名以下のデイサービス、月額包括報酬です。
4.認知症対応型通所介護:定員12名以下の少人数制、被介護者は認知症の方に限定され、個別介護もできます。
5.小規模多機能型居宅介護:基本的には通所ですが、必要に応じて宿泊や自宅への訪問を組み合わせることができます。
6.認知症対応型共同生活介護:認知症の方が9名以下の少人数制。認知症緩和のための共同生活を行います。
7.地域密着型特定施設入居者生活介護:定員29人以、介護付有料老人ホームです。
8.地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護:定員29人以下、特別養護老人ホームです。
9.複合型サービス:5のサービスに訪問看護の機能も取り入れたサービスで、医学的な治療が必要な方でも利用できます。
10.介護予防認知症対応型通所介護:要支援1~2の方が対象です。
11.介護予防小規模多機能型居宅介護:要支援1~2の方が対象です。
12.介護予防認知症対応型共同生活介護:要支援2の方が対象です。

 

 

ケアラビNEWSのトップに戻る

 

介護業界用語録トップに戻る

 

介護業界用語録タ行のトップに戻る