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	<title>資格取得 - ケアラビニュース lクリックジョブ介護が運営する介護業界の役立つ情報サイト</title>
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		<title>【介護福祉士が語る現場】vol.4 -介護福祉士を取る意味とは？資格取得後に感じたリアルな実態</title>
		<link>https://kaigo.clickjob.jp/column/kaigogenba4_kaigofukushishi/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[LifeOnes Web Content Writer_107]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 27 May 2026 01:05:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[介護福祉士が語る現場]]></category>
		<category><![CDATA[資格取得]]></category>
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					<description><![CDATA[介護現場に少し慣れてきた頃、 「このまま介護の仕事を続けるべきなのだろうか」 「わざわざ勉強してまで、介護福祉士の資格を取る意味はあるのだろうか」 と、今後のキャリアについて迷う方は多いのではないでしょうか。 「介護福祉…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>介護現場に少し慣れてきた頃、</p>



<p>「このまま介護の仕事を続けるべきなのだろうか」</p>



<p>「わざわざ勉強してまで、介護福祉士の資格を取る意味はあるのだろうか」</p>



<p>と、今後のキャリアについて迷う方は多いのではないでしょうか。</p>



<p><br>「介護福祉士を取得したら給料は上がるのか」</p>



<p>「仕事の負担や、勉強の大変さに見合うだけの価値があるのか」&nbsp;</p>



<p>このような疑問を抱えながら、日々の業務をこなしている方も少なくないはずです。</p>



<p><br>そこで本記事では、介護福祉士を取得し、実際に老人保健施設での勤務を経験した筆者が、現場の実体験をベースに、介護福祉士資格取得後に変わる責任や、業務負担の変化まで、現場のリアルをお伝えします。</p>



<h2 class="wp-block-heading">介護福祉士を取得するメリット：現場で役立つ判断力が身につく</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/08/32470853_s.jpg" alt="" class="wp-image-11213" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/08/32470853_s.jpg 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/08/32470853_s-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<h3 class="wp-block-heading">介護福祉士を取得するメリット：現場で役立つ「判断力」が身につく</h3>



<p>介護福祉士を取得して一番大きく変わるのは、日々のケアに対して「なぜそのケアをするのか」を根拠を持って考えられるようになることです。</p>



<p><br>この「根拠を持って考えてケアをする力」は、一過性のものではなく、職場（施設）が変わっても活かせる、大きな強みになります。</p>



<p><br>介護の現場は常に忙しく、日々の業務に追われがちです。</p>



<p>そのため、先輩から介助の手順は教えてもらえても、「なぜその介助方法なのか」という理由（根拠）までは詳しく説明されないことも少なくありません。</p>



<p><br>しかし、理由を知らないまま形だけを覚えていると、現場で思わぬ壁にぶつかることになります。</p>



<h5 class="wp-block-heading"><br>事例1：排泄介助の場面</h5>



<p>たとえば、汚染パッドを交換する際、基本の研修などでは「おしり側（後ろ）から引き抜く」と教わります。</p>



<p><br>しかし、「なぜ後ろから引き抜くのか」という理由を知らないと、ご利用者様の体勢が崩れていつも通りに引き抜けないときに、どう対応すればいいか判断できなくなってしまいます。</p>



<p><br>汚染された部分が尿道に触れると、尿路感染症のリスクが格段に高まります。</p>



<p>だからこそ、「おしり側（後ろ）から引き抜く」のが鉄則なのです。</p>



<p><br>この知識があれば、ご利用者様の体勢が崩れた場面でも「汚れを尿道に近づけないためにはどう動かせばいいか」という観点から、自分で正しい方法を判断して動くことができます。</p>



<h5 class="wp-block-heading"><br>事例2：食事介助の場面</h5>



<p>食事介助も同様です。</p>



<p>「なぜその姿勢で介助するのか」を知らないと、ご利用者様の体が傾いたり、頭が上がった状態（顎が上がった状態）になったりした際に、誤嚥（ごえん）や窒息といった、重大な介護事故につながりかねません。</p>



<p><br>介護事故を防ぐためには、これらの視点を持つことが大切です。</p>



<p><br></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>両足は床にしっかりと着いているか（骨盤を安定させ、咀嚼しやすくするため）</li>



<li>頭部が過度に挙上していないか（気道が開き、誤嚥しやすくなるのを防ぐため）</li>
</ul>



<p><br>この視点があることで、ご利用者様の変化にいち早く気づき、「今この状態で続けて大丈夫か」をその場で正しく判断できるようになります。</p>



<p>介助手順を知っているだけでは、イレギュラーなことが起きたときに介助が止まってしまいます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">介護事故の防止だけではない、1人ひとりに寄り添うケア</h3>



<p>自分で判断できるようになるメリットは、介護事故を防ぐ場面だけにとどまりません。</p>



<p>ご利用者様1人ひとりの個性に合わせた、本当の意味で寄り添ったケアができるようになります。</p>



<p><br>例えば、普段は無口な方への対応を考えてみましょう。</p>



<p>「もっと自発的に関わらないと」とスタッフが近づきすぎてしまうと、ご利用者様にとってはそれがプレッシャーやストレスになり、かえって不穏につながることがあります。</p>



<p><br>そこで根拠を持って「あえて声かけを減らし、少し離れたところから見守る距離感」を選ぶことで、ご利用者様に安心感を持っていただけることもあります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">介護福祉士取得後に感じた「理想と現実のギャップ」</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/06/5722a255d786a14ef1456a0f9d017766.png" alt="" class="wp-image-11121" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/06/5722a255d786a14ef1456a0f9d017766.png 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/06/5722a255d786a14ef1456a0f9d017766-300x200.png 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>一方で、介護福祉士を取得したからといって、良いことばかりとは限りません。</p>



<p>ここで一度、起こりうる懸念点についてもお伝えしておきます。</p>



<p><br>もっとも大きなギャップとして挙げられるのが、<strong>「増える責任」に対して「給料（待遇）」が見合っていないと感じる瞬間があること</strong>です。</p>



<p><br>介護福祉士を取得すると、業務上の責任は一気に重くなります。<br>しかし、それに対して支給される資格手当は数千円〜1、2万円程度、夜勤手当を含めても「手取りで月20万円台半ば」というのが実情です。<br>地方によっては、さらに厳しい水準になるケースも少なくありません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">資格の取得によって「担う責任」は一段と増す</h3>



<p>即時的かつ大幅な給与アップが難しい一方で、介護福祉士を取得すると、現場で求められる責任の重さは確実に変わります。</p>



<p><br>たとえば、施設で「お花見イベント」を企画・運営したときのことです。</p>



<p><br>まず「どなたが現実的に参加できるか」を決める段階から始まります。</p>



<p>長期臥床（寝たきり）の方の中には、外出が難しい方もいらっしゃるため、室内に春らしい生花を飾るなど、季節を感じられる環境を整えました。</p>



<p>そのうえで、歩行介助が必要な方や車椅子の方を中心に、4〜5名でお花見ができる近所の公園へご案内することになったのです。</p>



<p><br>イベントを安全に進めるためには、以下のようにいくつもの細やかな配慮や判断が必要になります。</p>



<p><br></p>



<h5 class="wp-block-heading"><strong>食事の配慮</strong></h5>



<p>事前に栄養士と相談してお弁当を手配しましたが、ちらし寿司や茶碗蒸しといったメニューをそのまま全員にお出しできるわけではありません。</p>



<p>刻み食やミキサー食への変更が必要な方、塩分制限がある方もいらっしゃいます。</p>



<p><br>医師の指示や食事形態の情報を確認するだけでなく、</p>



<p>「水分による浮腫（むくみ）が目立っていないか」</p>



<p>「飲み込みの機能が低下していないか」</p>



<p>「義歯が合わずに口腔内が発赤していないか」</p>



<p><br>など、日々の変化と照らし合わせて、目の前のご利用者様に合った形態で間違いないかを現場で最終確認する必要があります。</p>



<p><br></p>



<h5 class="wp-block-heading"><strong>排泄の準備</strong></h5>



<p>外出前にはいつもよりトイレ誘導の回数を増やし、おむつ交換を頻回に行うことを事前に決めておきます。</p>



<p>また、外出に備えて排尿量が多い方はパッドのサイズを大きめに変えたり、パッドを蛇腹状に折って隙間からの漏れを防ぐ当て方を職員へ周知するなど、細かい準備も欠かせません。</p>



<p><br>同じ車両に乗り合わせる外出では、万が一の失禁がご本人の羞恥心につながってしまいます。</p>



<p>尊厳を守るための準備が、花見ひとつにとってもここまで求められるのです。</p>



<p><br></p>



<h3 class="wp-block-heading">「知らなかった」では済まされない、命を預かる専門性<br></h3>



<p>こうした総合的な判断は、花見のようなイベントに限った話ではありません。</p>



<p>日常のケアの中でも、常に同じような思考が求められます。</p>



<p><br>そしてこのような責任は、正社員だけが負うものではありません。</p>



<p>パート職員であっても、介護福祉士というプロの資格を持っている以上、現場では全く同じ専門性と責任が求められます。</p>



<p><br>例えばおやつの場面で、ゼリー状の食べ物しか食べられないご利用者様に固形物を渡してしまった場合、窒息や誤嚥につながる可能性があります。</p>



<p>実際に、食事形態の誤りで、業務上過失致死罪に問われた事例もあります。(<a href="https://news.yahoo.co.jp/feature/645/">※1</a>)</p>



<p>「知らなかった」では済まされない場面が介護の現場には存在するのです。</p>



<p><br>冒頭でお伝えした通り、これだけの責任を背負いながら、介護福祉士の資格手当は数千円～1、2万円程度です。</p>



<p>資格取得にも数万円の費用と相当な学習時間がかかることを考えると(<a href="https://www.sssc.or.jp/touroku/shinki.html">※2</a>)(<a href="https://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/1364/column/column07.html">※3</a>)、「割に合うのか」と感じる方がいるのも無理はありません。</p>



<p><br>介護福祉士の取得とは、見方を変えれば、『自分自身に求められる責任とリスクが増える選択』でもあるのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">介護福祉士の取得が向いている人・向いていない人の特徴</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/02/eb539ca77a3fdbd5b64834d6f29a1b5f.png" alt="" class="wp-image-10765" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/02/eb539ca77a3fdbd5b64834d6f29a1b5f.png 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/02/eb539ca77a3fdbd5b64834d6f29a1b5f-300x200.png 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>介護福祉士の取得が向いているかどうかは、能力よりも『経験や考え方』で分かれると感じています。</p>



<p><br>身近な人の死や病気、人生の先輩たちの生き様に、真摯に向き合いたいと思える人は、非常に向いているといえます。<br>そのようなマインドを持つ方は、ご利用者様の「残された時間」をどのように豊かにできるか、本人の意思をどう尊重すべきかを常に考えられる資質を持っています。</p>



<p>資格の勉強を通じて根拠を学ぶことで、その想いを「確かな技術と判断力」という形にして現場に還元できるでしょう。</p>



<p><br>一方で、「1〜2年の短期間で、とにかく一気に収入を大きく増やしたい」と考えている方にとっては、少し優先度が低いと感じられるかもしれません。</p>



<p>せっかく資格を取得しても、職場や地域によっては、手当の額が生活実感を大きく変えるほどではなく、投資した時間や費用（数万円の受験費用や学習時間）に見合わないと感じてしまうケースも少なくないからです。</p>



<p><br>とにかくすぐに収入を上げたいという方は、さらに条件が良い施設に転職したり、夜勤の回数を増やしたりすると良いかもしれません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">介護福祉士の取得はあなたの状況で判断する</h2>



<p>介護福祉士の取得には、メリットとデメリットの双方が存在します。</p>



<p><br>そのため、一概に「全員が絶対に取るべき」とは言えません。</p>



<p>今の職場で長く働き続ける意思があるか、あるいはスキルアップにやりがいを感じられるかどうかを、まずは自分自身に問いかけてみてください。</p>



<p><br>ただ、一つ確実に言えるのは、<strong>介護福祉士を取得することで「自分で判断して動ける幅」は確実に広がる</strong>ということです。</p>



<p>それが今の自分に本当に必要かどうかは、置かれた状況や目指すキャリアによって変わってきます。</p>



<p><br>もし、「今の職場の環境も見直したい」「もっと自分に合った場所で力を発揮したい」と感じているなら、介護福祉士の資格は大いに役立ちます。</p>



<p><br>資格を持っているだけで、選べる施設（職場）の選択肢が格段に広がりますし、あなたのこれまでの努力を証明する強力な武器になります。</p>



<p>だからこそ、周りの意見に流されるのではなく、あなた自身のこれからの人生や「どんな介護をしていきたいか」という想いに合わせて、取得するかどうかをじっくりと判断してみてください。</p>



<p><br>この記事が、あなたのこれからのキャリアを支える一助となれば幸いです。</p>



<p><br></p>



<p>※1出典：Yahooニュース特集アーカイブ記事一覧　食物を誤ってのみ込む事故死 高齢者施設で続く理由とはより引用。</p>



<p>※2出典：公益財団法人　社会福祉振興・試験センター　資格登録（社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士）より引用。</p>



<p>※3出典：生涯学習のユーキャン　2.介護福祉士試験合格に必要な勉強時間とは？　勉強時間の目安より引用。</p>



<h2 class="wp-block-heading">用語解説</h2>



<ul class="wp-block-list">
<li>尿路感染症…尿の通り道である尿道口から菌が侵入し、体内で繁殖する感染症。</li>



<li>誤嚥（ごえん）…飲食物や唾液を飲み込んだときに、食道ではなく気道（気管）に入ってしまうこと。</li>



<li>体幹（たいかん）…首や手足を除いた胴体部分のこと。</li>



<li>不穏（ふおん）…医療や介護の現場で、ご利用者様が不安、イライラ、興奮などで落ち着きがなくなり、大声を出す、暴れる、動き回るなど穏やかではない状態。</li>



<li>長期臥床（ちょうきがしょう）…病気やけがなどにより、長期間にわたってベッドの上で過ごす状態のこと。</li>



<li>刻み食…噛む力や飲み込む力が低下した方のために、食材を細かく刻んで提供する食事形態。</li>



<li>ミキサー食…食材をミキサーでペースト状にした食事。飲み込みが難しい方に提供される。</li>



<li>浮腫（ふしゅ）…毛細血管から染み出た水分が皮下組織に過剰に溜まった状態で、主に足、手、顔などの皮膚が腫れぼったくなり、指で押すと跡が残る。</li>



<li>公益財団法人　社会福祉振興・試験センター…厚生労働省の指定機関として、社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士の国家試験の実施や、合格者の登録事務を行う団体。</li>
</ul>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【私の介護資格取得方法】理学療法士～自立に向かうリハビリ業務～</title>
		<link>https://kaigo.clickjob.jp/column/rigakuryohoshi/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[LifeOnes Web Content Writer_103]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 15 Mar 2022 18:15:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[資格取得]]></category>
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					<description><![CDATA[]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h1>理学療法士の資格を取ると、自立に向けたリハビリ業務のはじめの一歩に寄り添える</h1>
<p>突然ですが、リハビリをしたことはありますか？</p>
<p>リハビリとは「リハビリテーション」の略で、英語の「Rehabilitation」をカナ読みしたものです。直訳では「再び結合させる」というような意味合いになり、日常生活に再び結合させるための活動をリハビリと呼びます。</p>
<p>事故の後遺症や大きな怪我をした際に、簡単なリハビリに取り組んだことのある人は少なくないかも知れません。</p>
<p>今回は、理学療法士の仕事内容や、資格取得の方法をご紹介します。</p>
<p></p>
<p>↓理学療法士がおすすめする声掛けの方法はこちら↓</p>
<div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://kaigo.clickjob.jp/column/koekake-yaruki/"><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODdhAQABAPAAAN3d3QAAACwAAAAAAQABAAACAkQBADs=" width="566" height="378" alt="理学療法士が教える！高齢者のやる気を引き出す声かけの心構え" loading="lazy" data-src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/12/a95a81e30e2982377afbfaf44f036699_s.jpg" class="lazyload"></div><div class="title">理学療法士が教える！高齢者のやる気を引き出す声かけの心構え</div><div class="date">2019.12.23</div><div class="substr">利用者様をサポートする側として、利用者様に活き活きと毎日を過ごしていただけることは何よりの喜びですよね。 しかし、多くの利用者様と接する中で、モチベーションの高い利用者様もいれば、...</div></a></div>
<h2>1. 病院や介護施設などで、幅広くリハビリに関わる仕事</h2>
<p>理学療法士という名前自体を初めて聞いたという方もいらっしゃるかもしれませんが、理学療法士とはリハビリテーションに関連する国家資格の一つです。</p>
<p>"作業療法士"という似た名前の資格と混同されることも多く、リハビリ関連資格には他にも言語聴覚士や柔道整復師などの国家資格もあり、民間資格も多数存在するため細かな違いが分かりづらくなっています。</p>
<p>理学療法士の領域を一言で表すなら「運動機能」であるといえます。</p>
<p>日常生活の中で必要になる「立つ」「座る」「歩く」などの基本的な動作に必要な運動機能をリハビリすることが、理学療法士の原則的な業務領域です。</p>
<p>また、これらの機能は加齢に伴う筋力低下によっても衰えやすく、近年では介護予防や健康増進のための指導なども理学療法士の活躍の場になっています。</p>
<p>基本的な対象者が「歩けない人」や「起き上がれない人」であるため、勤務する場所も病院が多くなりますが高齢者施設などで介護予防体操などを実施するリハビリ職として勤務することも増えてきています。</p>
<p>私も病院で数年勤務した後、介護施設に転職しました。</p>
<p>病院と介護施設では異なる点も多く、混乱する場面もありましたが、やりがいのある職場だと思います。</p>
<h2>2.理学療法士の取得方法</h2>
<p>医系、福祉系の幅広い学習機関で資格取得が可能</p>
<p>理学療法士は国家資格であり、国家試験に合格することで取得することの出来る資格です。</p>
<p>多くの国家資格と同様に、国家試験の受験には養成校の卒業が条件とされており、医療系、福祉系の専門学校や大学などで専門的に学習する必要があります。</p>
<p>以下のような養成機関で受験資格を取得することが出来るため、門戸の広い資格であると言えます。</p>
<p>・医療系大学に付属で設置されやすい3年制短大や3年制の専門学校</p>
<p>・社会福祉士や精神保健福祉士などの福祉系資格の取得を目指す福祉系の大学で、理学療法士の学科やコースを設置している大学<img loading="lazy" decoding="async" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2022/03/771160a4819e4325cb209db7d199b6e6.png" alt="" width="510" height="340" class="size-full wp-image-8971 aligncenter" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2022/03/771160a4819e4325cb209db7d199b6e6.png 510w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2022/03/771160a4819e4325cb209db7d199b6e6-300x200.png 300w" sizes="auto, (max-width: 510px) 100vw, 510px" /></p>
<p>私は幼少期の事故後のリハビリ経験、担当してくださった先生への憧れから高校卒業後は理学療法士取得に向けた進学をしましたが、社会人経験後でも夜間の学校で資格取得を目指すことが出来ます。</p>
<p>実習だけは日中の実施で期間も短くないですが、社会人からの取得も決して不可能ではない資格です。</p>
<h3>作業療法士を取得している場合は短期間で取得可能</h3>
<p>作業療法士とは名前が似ているだけでなく、根拠法も「理学療法士及び作業療法士法」と同一です。専門性に違いはありますが基礎となる知識には重なる部分も多いため、この2つの資格は両方取得する場合に共通する科目の一部免除制度が存在します。</p>
<p>すでに作業療法士を取得しており、さらなる知識の追求、業務領域の拡大を目指す場合には2年課程で受験資格を得ることが可能です。</p>
<p>国家資格を所有していることはそれだけで高い専門性の担保となり信頼に繋がります。機会があればダブルライセンスを目指すのも良いかも知れません。</p>
<h3>高度専門士になれる4年制専門学校も存在する</h3>
<p>最短3年で専門学校や短大を卒業すれば受験資格を得ることが出来る理学療法士ですが、中には4年制の専門学校も存在します。</p>
<p>大学と同様に4年間学びながらも大卒資格を得られるわけでもない専門学校ですが、4年制専門学校では「高度専門士」と呼ばれる称号を得ることが出来ます。</p>
<p>4年間専門で学んだというのは、それだけで就職に有利に働くことは言うまでもありませんが、高度専門士の特徴に「大学院に入学することが出来る」というメリットもあります。</p>
<p>大学院で研究し、修士や博士を目指すこともできるのです。</p>
<p>理学療法士を目指す場合には4年制専門学校という選択肢も検討してみるといいでしょう。</p>
<h2>3.資格取得後の変化</h2>
<p>専門性の高い「効果の見えるリハビリ」が出来る</p>
<p>「立てるようになった」「歩けるようになった」というような効果の高いリハビリには専門性の高い知識が必要であり、目に見える効果を生むことこそが理学療法士のやりがいです。<img loading="lazy" decoding="async" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2022/03/4fd9b3d0badc64e26dd50e6811473406.jpg" alt="" width="510" height="340" class="size-full wp-image-8972 aligncenter" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2022/03/4fd9b3d0badc64e26dd50e6811473406.jpg 510w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2022/03/4fd9b3d0badc64e26dd50e6811473406-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 510px) 100vw, 510px" /></p>
<p>腕の動かない人に対してストレッチなどを行い、少しずつ肩・肘間接の可動域を広げることは、リハビリと同時に痛みを和らげるリラックス効果もあります。</p>
<p>介護では出来ないことに寄り添い手伝っていきますが、理学療法士は出来ないことを出来るようにしていくので、より前向きに患者さんに向き合える可能性も高いです。</p>
<p>介護施設では劇的な症状の改善は見られない患者さんも多くいらっしゃいますが、関節が動きやすくなることでおむつ交換がしやすくなるなど、介護職の方に喜ばれることも少なくありません。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【私の介護資格取得方法】実務者研修〜管理者も視野にスキルアップを目指して～</title>
		<link>https://kaigo.clickjob.jp/column/jitsumusya/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[LifeOnes Web Content Writer_103]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 08 Feb 2022 05:00:22 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[資格取得]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kaigo.clickjob.jp/column/?p=8903</guid>

					<description><![CDATA[]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2>資格取得は、確実な給与アップやキャリアアップへの近道</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2022/01/22706735_s.jpg" alt="" width="566" height="425" class="size-full wp-image-8911 aligncenter" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2022/01/22706735_s.jpg 566w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2022/01/22706735_s-300x225.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 566px) 100vw, 566px" />介護現場で働く多くの方にとって給料アップは切実な問題です。</p>
<p>各種手当を貰うことで、確実な給料アップを目指すという方法はとてもお勧めです。</p>
<p>しかし残念ながら住宅手当や扶養手当が整備された介護事業所はあまり多くありません。そんな介護業界ですが、ほとんど全ての事業所で設定されている手当があります。それが『資格手当』です。</p>
<p>夜勤のように負担を増やすことなく、他の事業所に転職したとしても確実に給料アップに繋がり、資格取得後すぐに給料に反映され、更にはキャリアアップにも繋がります。</p>
<p>現場で働くからには是非取得しておきたい資格、中でも今回は『介護福祉士実務者研修』について紹介します。</p>
<p>訪問介護を除く入居、通所型の介護事業所では無資格でも働けるため、現場で働きだしてから「給料をアップしたい」「キャリアアップしたい」「知識を深めたい」などの思いから実務者研修の資格を得ようと思う方も少なくありません。</p>
<p>現場で働く中で見えてきた、実務者研修取得に取り組む最適なタイミングも紹介していきます。</p>
<h2>1.資格取得のお勧めタイミング</h2>
<h3>1.勤続半年〜1年</h3>
<p>仕事にも慣れ職場での人間関係も構築できてきた勤続半年頃のタイミングは資格取得にオススメのタイミングの1つです。</p>
<p>働きながら資格の取得を目指す場合は通信講座などを活用することが必須ですが、実技科目では実際に通学してのスクーリングも必要です。</p>
<p>そのため働きながらの資格取得では</p>
<p>①帰宅後に学習に取り組むだけの体力が温存できる、ある程度仕事に慣れてきた状態</p>
<p>②スクーリングのためにシフトに融通してもらえるだけの信頼関係</p>
<p>という2つの条件を満たす必要があるのです。働きながらも知識を深めようとする姿勢は職場での評価にも繋がることでしょう。</p>
<h3>2.勤続3年目以降</h3>
<p></p>
<p>介護現場での離職率は勤続3年未満が6割を超えており、ひとつの職場で3年以上働いているとすでにベテランとして頼りにされる場合も少なくありません。</p>
<p>だからこそ、勤続3年目に実務者研修を修了することはキャリアアップの大きな助けになります。</p>
<p>加えて、介護資格の最上級とも言える介護福祉士を現場経験ルートから受験する場合「介護事業所での従業期間が3年以上」かつ「介護福祉士実務者研修を修了している」ことが要件となり、介護福祉士の取得を検討する上でも、オススメのタイミングと言えます。</p>
<p>かくいう私も実務者研修は勤続3年目に取得に向けて動き始めました。スクールの費用負担なども踏まえて、今後も介護業界で働き続けるだけの熱意が自分にあるのかをしっかりと検討する意味でも、3年目は良いタイミングだと思います。</p>
<h3>3.転職活動中</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2022/01/22470409_s.jpg" alt="" width="566" height="378" class="size-full wp-image-8913 aligncenter" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2022/01/22470409_s.jpg 566w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2022/01/22470409_s-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 566px) 100vw, 566px" /></p>
<p>実務者研修取得にオススメのタイミング、最後は転職活動中です。</p>
<p>実務者研修を修了していると転職にも有利に働きますし、現在実務者研修の講座を受けているといった状況を事前に伝えた上での転職は資格取得までの間シフトに融通を効かせてもらいやすく、資格取得後には即戦力として働くことが出来ます。</p>
<p>実際、現在資格取得のためにスクールに通っているという新入職員は少なくありません。</p>
<h2>2.資格取得方法</h2>
<h3>初任者研修など取得済みの場合、一部試験の免除もあり</h3>
<p></p>
<p>続いて実務者研修を実際に取得する場合の取得方法について見ていきましょう。</p>
<p>実務者研修には近年の介護ニーズの拡大に合わせて目まぐるしく変化してきた介護関連資格を整理するために整備されたという側面もあります。</p>
<p>そのため多くの介護関連資格からステップアップとして取得することが想定されており、様々な研修免除要件が設定されています。</p>
<p>初任者研修を修了している場合、旧ホームヘルパーの1級2級3級を取得している場合、旧介護職員基礎研修を修了している場合には研修内容の一部免除を受けることが出来ます。</p>
<p>それぞれの資格に応じて免除内容も異なるため、自分の取得している資格を確認して必要な受講内容を見極める必要があります。</p>
<h3>通信・通学　資格取得方法は、自分に合う方法で</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2022/01/5034231_s.jpg" alt="" width="566" height="378" class="size-full wp-image-8912 aligncenter" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2022/01/5034231_s.jpg 566w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2022/01/5034231_s-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 566px) 100vw, 566px" /></p>
<p>介護福祉士の国家試験に合わせたスケジュールで開講していることがほとんどですが、個別の免除要件に応じて必要なカリキュラムのみを受講することが出来るスクールも多くあります。スクーリングが必須のカリキュラムのみ実際に通学する「通信コース」以外にも、全内容で通学してスクーリングを受けることの出来る「通学コース」を開講している場合もあります。</p>
<p>具体的にはスクールや学習機関によって異なるため、詳細をしっかりと調べ、吟味してから受講する機関を決める必要があります。</p>
<h2>3.資格取得後の変化</h2>
<h3>実務者研修取得をすれば、サ責や管理者へ　スキル・キャリアアップも可能</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2022/01/4029886_s.jpg" alt="" width="566" height="378" class="size-full wp-image-8914 aligncenter" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2022/01/4029886_s.jpg 566w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2022/01/4029886_s-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 566px) 100vw, 566px" /></p>
<p>晴れて実務者研修を修了すれば、介護現場での働き方の幅が大きく広がります。</p>
<p>大きな変化として、サービス提供責任者の資格要件を満たすのはもちろんのこと、サ責の要件を満たすということはサービスの実施者から計画者側になるということであり、主任やフロアリーダーといった法的な資格要件の存在しない施設独自の役職に就ける可能性も高くなります。</p>
<p>現場経験が3年以上の場合は介護福祉士の受験も可能です。</p>
<p>介護福祉士を取得すればケアマネージャーの資格取得も視野に入るため、キャリアプランや選択肢は、より広がります。</p>
<p>身体的な負担の大きな現場業務から、管理業務やデスクワークに業務内容が変化するスタートラインが、実務者研修の修了とも言えます。</p>
<p>私も実務者研修を修了してからフロアリーダーとしてシフトの管理などの業務に携わるようになり、現在はサ責として、新規利用者の契約業務にまで関わっています。</p>
<p>身体的な負担から介護業界に難しさを感じている方などにもオススメの資格と言えるのではないでしょうか。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>専門性を高めたい方必見！介護業界の資格一覧</title>
		<link>https://kaigo.clickjob.jp/column/sikaku/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[LifeOnes Web Content Writer_103]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 12 Aug 2021 06:10:02 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[資格取得]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kaigo.clickjob.jp/column/?p=8504</guid>

					<description><![CDATA[]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>介護業界には有資格者が大勢働いています。資格があれば、求職の際に有利になりますし、職場の選択肢も広がり、給料アップにつながります。また、資格を持っていなくても、介護の職場で働きながら取ることのできる資格もあります。介護現場、その他の支援、デスクワークの3つの場面に分けて紹介します。</p>
<h2>介護現場で役立つ資格</h2>
<h3>介護職員初任者研修</h3>
<p>介護職が未経験でも取得できる介護の民間資格です。介護に必要な知識と技術を学ぶことができ、介護の仕事が初めての人のほか、家族の介護のために取得する人もいます。取得すると、利用者の体に直接触れて身の回りの世話をする「身体介護」ができるようになります。また、訪問介護事業所で働くために必ず取得しなければなりません。養成校で研修することで取得できます。</p>
<h3>介護福祉士実務者研修</h3>
<p>介護職員初任者研修に比べて、より実践的な技術や知識を習得できる民間資格です。6カ月以上の実務者研修の修了と、3年以上の実務経験を積んでいれば、「介護福祉士国家試験」の実技試験が免除されます。無資格・未経験からスタートして、キャリアアップをしながら、介護福祉士になるには欠かせない資格です。養成校で研修することで取得できます。</p>
<h3>介護福祉士</h3>
<p>介護士としてのキャリアやスキルが認められる国家資格です。介護の現場では、介護福祉士がリーダー的な存在となり、身体介護や生活支援などの介護サービスの提供を行います。さらに管理者として、介護サービス利用者やその家族からの相談対応やアドバイス、チームマネジメントなども行います。受験資格として、「介護業務に3年以上従事していて、実務者研修を修了している（実務経験ルート）」、「福祉系高校にて定められた科目・単位を取得し卒業している（福祉系高校ルート）」など、複数のルートがあります。</p>
<h3>認定介護福祉士</h3>
<p>介護福祉士の上位資格として、2015年から始まった民間資格で、介護職場の管理職を目指したい人におすすめです。取得することで、部下の育成、看護師など他職種との連携といった介護現場での中核的な役割を担うほか、地域介護に携わることもできるなど、活躍の場が広がります。事前に既定の研修を受講した上で、5年以上の実務経験と、600時間の養成研修を修了する必要があります。</p>
<h2>その他の支援</h2>
<h3>理学療法士</h3>
<p>病気、けが、高齢、障害などによって運動機能が低下した人に対して、運動、温熱、電気、水、光線などの物理的手段を用いて治療を行うリハビリテーションの国家資格です。寝返る、起き上がる、立ち上がる、歩くなどといった、日常生活を行う上で基本となる動作の改善を目指します。国家資格で養成校を修了後、理学療法士国家試験に合格すると取得できます。</p>
<h3>作業療法士</h3>
<p>理学療法士と同様、リハビリテーションの専門家のための国家資格です。日常動作や遊び、スポーツなどの「行為（作業）」を通じて、日常生活をスムーズに行う上で必要となる複合的な動作ができるようになることを目指します。理学療法士が座る、歩くなどの基本的な動作の回復を目的としているのに対し、より応用的な動作や社会的適応能力を回復させるのが役割です。国家資格で養成校を修了し国家試験に合格すると取得できます。</p>
<h3>介護予防運動指導員</h3>
<p>高齢者ができるだけ自立した生活を送れるようにサポートする民間資格です。専門知識に基づいて、一人ひとりの日常生活に合わせたプログラムを立案し、マシントレーニングや転倒予防、尿失禁予防などの運動指導を行います。養成校での講座修了後、修了試験を合格すると取得できます。ただし、介護関係の有資格者であることや2年以上の実務経験など、講座受講には条件があります。</p>
<h3>介護予防指導士</h3>
<p>介護が必要となる高齢者に、介護予防の一環として運動法を指導できる民間資格です。資格取得後は筋力訓練、ストレッチ、転倒予防などの指導を行うことができます。介護予防運動指導員と比べて、養成校での講座時間が短く、試験もありません。ただし、介護関係の有資格者でなければ受講できないため、ご注意ください。</p>
<h2>デスクワーク的な資格</h2>
<h3>ケアマネジャー（介護支援専門員）</h3>
<p>介護保険制度や医療についてなど、幅広い知識を学ぶことができ、ケアマネジャーとして働くために欠かせない公的資格です。介護保険や介護サービスの中心的な存在であり、要介護者や要支援者の相談や心のケア、訪問介護やデイサービスなどを受けられるようにケアプラン（介護サービス等の提供についての計画）を作成したり、市町村・サービス事業者・施設などとの連絡・調整を行います。ケアプランの作成などデスクワークが多く、年齢を重ねても介護に関わる仕事を続けることを希望する介護福祉士がケアマネジャーに転身するケースもあります。 「介護支援専門員実務研修受講試験」に合格し、実務研修を修了した後に各都道府県に登録する必要があります。受験資格は、保健師、看護師、社会福祉士、介護福祉士などの法定資格を保有し、業務経験が5年以上（900日以上）、または介護施設などで生活相談員や支援相談員などの相談援助業務経験が5年以上となります。</p>
<h3>主任ケアマネジャー（主任介護支援専門員）</h3>
<p>ケアマネジャーの上位資格で、2006年の介護保険改正と同時に生まれました。ケアマネジャーのまとめ役となる専門職で、新人の指導や育成から、ケアプランを作成する際のサポート、また、地域介護への連携などを行います。ケアマネジャーの有資格者が、各都道府県が行う研修を受講することで、資格を取得できます。 地域包括支援センターや特定事業所加算を取得する事業所には、主任ケアマネジャーかそれに準ずる人を配置することが義務付けられています。さらに2021年春からは、居宅介護支援事業所の管理者は主任ケアマネジャーであることが条件となりました。現在、主任ケアマネジャーがいない事業者は半分近くあるため、主任ケアマネジャーの資格がクローズアップされています。</p>
<h3>認定ケアマネジャー</h3>
<p>主任ケアマネジャーの資格とは異なる民間資格で、ケアマネジャーの上位資格として位置付けられます。認定ケアマネジャーになるためには、ケアマネジャーの有資格者で、3年以上の実務経験を持っている人が、日本ケアマネジメント学会が年1回行う資格試験に合格する必要があります。専門家の中には、主任ケアマネジャーの資格より高く評価している人もいます。</p>
<h3>社会福祉士</h3>
<p>福祉や医療に関する相談・援助に必要な専門知識・スキルを持ち、社会福祉士として働く上で必須の国家資格です。要介護者や家族の相談に応じ、要介護者の自立支援を助けるのが仕事で、介護福祉士やケアマネジャーなどと協力して要介護者の支援に当たることもあります。資格を取得するためには、決められたルートを経て受験資格を満たした上で、年1回の国家試験に合格する必要があります。資格取得のルートは、学歴や実務経験により、12通りあります。社会福祉士の資格を取得し、2年以上の実務経験と社会福祉施設長資格認定講習会を受講すると、特別養護老人ホームの施設長になる要件を満たすことができます。</p>
<h2>将来の展望</h2>
<p>介護業界には、介護福祉士や、リハビリテーションの有資格者、ケアマネジャーなど、様々な職種があり、資格の内容も異なります。2021年春からは、事業所の管理者は主任ケアマネジャーの資格を持たなければならず、様々な民間資格も生まれています。これから介護業界で働こうと考えている人はもちろん、すでに介護スタッフとして活躍されている人も、自分のキャリアアップのために資格取得を検討されてみてはいかがですか。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>≪資格≫作業療法士が認知症ライフパートナー検定を取得した理由とは</title>
		<link>https://kaigo.clickjob.jp/column/ninchisho-lifepartner2/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[LifeOnes Web Content Writer_103]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 09 Oct 2019 02:42:13 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[資格取得]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kaigo.clickjob.jp/column/?p=7701</guid>

					<description><![CDATA[認知症ライフパートナー検定を取得したきっかけ 私は作業療法士として、医療福祉の現場で働いておりました。2007年、超高齢社会に突入した日本の医療現場で、認知症は切っても切れないものとなっており、認知症を主の疾患としない病…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>認知症ライフパートナー検定を取得したきっかけ</h2>
<p>私は作業療法士として、医療福祉の現場で働いておりました。2007年、超高齢社会に突入した日本の医療現場で、認知症は切っても切れないものとなっており、認知症を主の疾患としない病気や障害において関わる場合でも、高齢者においては認知症が付随していることは多々あります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>認知症に対するリハビリを行う作業療法士としては、認知症の知識や接し方に関しては勉強してあります。しかし、実際認知症の方が生活する場面において、一部の専門職だけが認知症を理解しているだけでは、何の解決にもならないのです。ケアで関わる医療職や介護職、福祉用具事業所、一番は身近にいる家族が認知症の症状を理解し、適切な関わり方をすることにより、ご本人・家族の負担は劇的に変化するのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そこで、しっかりと認知症に関して再度学びなおし、認知症の方をとりまくすべての人々に適切な関わり方を伝えられるように、この検定を受けました。実際に私の所属している作業療法士協会でも、この検定を受けることを推奨しています。</p>
<p><div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://kaigo.clickjob.jp/column/ot-shokai/" ><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODdhAQABAPAAAN3d3QAAACwAAAAAAQABAAACAkQBADs=" width="150" height="150" alt="作業療法士（OT）の仕事内容・資格・給与とは" loading="lazy" data-src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/01/OT-150x150.png" class="lazyload"></div><div class="title">作業療法士（OT）の仕事内容・資格・給与とは</div><div class="date">2018.2.5</div><div class="substr">介護業界の専門的な職種の一つ、作業療法士（OT）はリハビリのお手伝いをするお仕事です。今回は資格や給与面から、医療従事者ならではの作業療法士と同じリハビリ職である理学療法士との仕事の違いまで、詳しく解説しています。...</div></a></div><div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://kaigo.clickjob.jp/column/ot-shigoto/" ><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODdhAQABAPAAAN3d3QAAACwAAAAAAQABAAACAkQBADs=" width="150" height="150" alt="元作業療法士が語る、仕事のやりがいや作業療法士になるには" loading="lazy" data-src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/07/a17ccdb13a4d1c6322eeb6b9ad7e2213_s-150x150.jpg" class="lazyload"></div><div class="title">元作業療法士が語る、仕事のやりがいや作業療法士になるには</div><div class="date">2019.9.4</div><div class="substr">作業療法士とは 　作業療法士とは、理学療法士、言語聴覚士と同じく国家資格を有するリハビリテーション分野の専門職の一つです。英語ではOccupational Therapistといい、OTと略されること...</div></a></div></p>
<h2>認知症ライフパートナー検定の難易度</h2>
<p>認知症ライフパートナー検定では、3級・2級・1級があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>3級は基礎編になっており、認知症の方に関わる医療職・福祉事業所のスタッフはもちろん、医療に携わっていない一般企業の方や家族でも認知症を理解できるようになる内容になっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>2級は基礎編から少しレベルアップし、実際の現場で必要な知識や技術を習得します。また、認知症ケアに必要なコミュニケーション手法や回想法、アクティビティを用いた介入方法など、リハビリ的介入要素が強くなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>1級に関しては、認知症患者・家族の支援、リハビリ的介入方法に加え、より深い認知症に関する専門性とコミュニケーション技術、マネジメント力が求められます。認知症に対してのアクティビティ・ケアプログラムの立案から、地域包括ケアシステムの中で、他者への指導にもあたることができるリーダーの養成が目指されています。</p>
<p>3級・2級に関しては、マークシート式試験となっており、1級ではマークシート式試験に加え、記述式試験があります。私は元々作業療法士として認知症の知識やリハビリに関する知識がありましたので、2級から受験しました。勉強方法としては、「認知症ライフパートナー検定試験2級公式テキスト」を用いて、約2ヶ月間寝る前に1時間程度読んで勉強し、合格となりました。</p>
<p><div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://kaigo.clickjob.jp/column/ninchisho_lifepartner/" ><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODdhAQABAPAAAN3d3QAAACwAAAAAAQABAAACAkQBADs=" width="150" height="150" alt="介護業界で働く方にオススメの資格、認知症ライフパートナー検定とは？" loading="lazy" data-src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/10/2019-10-02-150x150.jpg" class="lazyload"></div><div class="title">介護業界で働く方にオススメの資格、認知症ライフパートナー検定とは？</div><div class="date">2019.10.7</div><div class="substr">認知症ライフパートナーとは 認知症の人の価値観を尊重し、その人らしく生活して行けるように、本人や家族に寄り添い、サポートできる人の育成を目指して誕生した民間資格です。認定は、JADECC（一般社団法人...</div></a></div></p>
<h2>認知症ライフパートナー検定を取得したメリット</h2>
<p>高齢化が進む現代では、認知症患者の行方不明や交通事故などが社会的な問題となっており、医療福祉の現場ではもちろん、その他の場面でも誰もが認知症に関する知識を必要とする時代となっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>認知症患者にとっては、早期発見、早い段階からの適切な対応・環境調整をすることにより、症状の進行状態なども変わってきます。認知症ライフパートナー検定を取得することによって、まず認知症に関する知識を得て、認知症の方の行動パターンなどを理解することができるようになります。そして、一番近くにいる家族にそれが認知症の症状で起こっているということ、適切な対応方法を伝えられるようになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>認知症で問題となってくるのが、認知症の記憶障害や見当識障害などから起こる徘徊や昼夜逆転、興奮・攻撃性などといった周辺症状が一番認知症本人と家族を苦しめ、負担を増大させるということです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そこで、この症状に対しても家族が認知症を理解し、適切な対応をすることにより、周辺症状が軽減され、家族の心理的・体力的負担は全く異なってきます。医者や看護師、作業療法士などの専門職だけではなく、家族に接するすべての人々がそのアドバイスをできることが理想です。また、認知症ライフパートナー検定の2級・1級を取得することで、認知症の方との関わり方に生活の中でよりリハビリ的要素を含ませることができるようになります。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>いかがでしたでしょうか。認知症ライフパートナー検定を取得することにより、医療福祉の現場で働くスタッフは、わかっているようで知らなかった認知症の方への関わり方を学ぶことができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>認知症をしっかり理解した上で、リハビリ的介入の視点をもっていることにより、関わり方や声のかけ方一つ一つが変わってくると思います。そうすることにより、認知症の方は障害を負いながらもその人らしく穏やかに過ごせるように変化し、介護者のケアの負担軽減にも繋がってきます。</p>
<p>認知症患者が増加してきている現代では、医療福祉職だけに限らず、認知症の方をとりまくすべての方に認知症を正しく理解し、温かく寄り添える世の中になることを願い、この認知症ライフパートナー検定が広く普及することを望みます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="row">
<div class="sc_col4 sp"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/07/福祉ネイリストの髙橋慶香.jpg" alt="" width="150" height="156" class="aligncenter size-full wp-image-7085" /></div>
<div class="sc_col4_3 sp"><strong>&lt;執筆者のプロフィール&gt;</strong><br />
名前：髙橋慶香<br />
プロフィール： 診療所・老健で作業療法士として勤務。結婚を機に仕事を退職し、福祉ネイリストの資格を取得。現在は福祉ネイリストとして活動する一方で２児の育児に奮闘中。趣味はネイル、カメラ。夢は福祉ネイリストや作業療法士などの資格を活かして高齢者様の素敵な笑顔を写真に残すこと。<br />
保有資格：福祉ネイリスト、作業療法士、福祉住環境コーディネーター２級、 福祉用具プランナー、認知症ライフパートナー検定2級</div>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>介護業界で働く方にオススメの資格、認知症ライフパートナー検定とは？</title>
		<link>https://kaigo.clickjob.jp/column/ninchisho_lifepartner/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[LifeOnes Web Content Writer_103]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 07 Oct 2019 08:53:48 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[資格取得]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kaigo.clickjob.jp/column/?p=7699</guid>

					<description><![CDATA[認知症ライフパートナーとは 認知症の人の価値観を尊重し、その人らしく生活して行けるように、本人や家族に寄り添い、サポートできる人の育成を目指して誕生した民間資格です。認定は、JADECC（一般社団法人日本認知症コミュニケ…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>認知症ライフパートナーとは</h2>
<p>認知症の人の価値観を尊重し、その人らしく生活して行けるように、本人や家族に寄り添い、サポートできる人の育成を目指して誕生した民間資格です。認定は、JADECC（一般社団法人日本認知症コミュニケーション協議会）が行っています。</p>
<p>以前は基礎検定（現3級）と応用検定（現2級）の2種類がありましたが、2016年に新たに1級が新設され、受験資格も置かれました。<br />
2009年に始まったこの検定は、夏期・冬期と年2回試験が実施されています（1級は12月の冬期のみ実施）。</p>
<h2>認知症ライフパートナーの役割</h2>
<p>認知症の人は症状の進行につれ、言葉を理解したり行動することが困難になっていきます。そのため、非言語のコミュニケーションや運動、音楽、園芸といったアクティビティを活用することになります。</p>
<p>認知症ライフパートナーには、認知症の人の状況把握能力とそれに応じたアクティビティスキルが求められます。</p>
<p>認知症の人の生活を混乱させないよう、またその人らしく活躍していけるように、本人やその人の家族をサポートしていくことが役割となります。</p>
<h2>認知症ライフパートナーの階級について</h2>
<h3>【3級】</h3>
<p>受験資格はなく、2・3級の併願受験も可能です。<br />
学生・家族などどなたでも実践できるコミュニケーション手法や、身近なケアに活かせる認知症ケアの知識が身につけられます。</p>
<h4>取得方法</h4>
<p>・試験時間目安　10:00～12:00<br />
・合格基準　2時間のマーク式の試験を受け、70点／100点以上を取ること<br />
・合格率　70％前後<br />
・出題　「認知症ライフパートナー検定試験3級　公式テキスト」から</p>
<h4>費用</h4>
<p>・受験費用　5500円<br />
・テキスト代　3024円</p>
<h3>【2級】</h3>
<p>受験資格はなく、2・3級の併願受験も可能です。<br />
3級と比べ、より認知症ケアの現場で必要な実践的知識が要求されます。</p>
<h4>取得方法</h4>
<p>・試験時間目安　14:00～16:00<br />
・合格基準　2時間のマーク式の試験を受け、70点／100点以上を取ること<br />
・合格率　60％～70％<br />
・出題　「認知症ライフパートナー検定試験2級　公式テキスト」から</p>
<h4>費用</h4>
<p>・受験費用　8800円<br />
・テキスト代　4860円</p>
<h3>【1級】</h3>
<p>2級に合格していることが受験資格となり、非常に難易度が高い試験です。<br />
認知症ケアの指導者として、認知症の人だけでなく周りの家族への包括的なケアができることが求められます。</p>
<h4>取得方法</h4>
<p>・試験時間目安　10:00～12:00、14:00～16:00<br />
・合格基準　マーク式2時間、記述2時間の計4時間の試験を受け、両試験ともに70点／100点以上を取ること<br />
・合格率　非公開<br />
・出題　「認知症ライフパートナー検定試験1級　公式テキスト」の内容にとどまらず、専門的で実践的な知識が求められる</p>
<h4>費用</h4>
<p>・受験費用　12000円<br />
・テキスト代　5832円<br />
※団体受験の申込みについて<br />
団体受験の申込みが可能な人数は5名以上（受験会場は当協議会が指定する場所で一般受験者と同室での受験）<br />
受験者の声を見ると、スタッフのチームワークの向上、アクティビティの効果を実感など、施設や学校で団体で申し込まれることのメリットが大きいようです！</p>
<h2>認知症ライフパートナーへのお申込み方法</h2>
<h3>試験日</h3>
<p>2019年12月8日（日）</p>
<h3>申込受付期間</h3>
<p>2019年8月5日（月）～10月28日（月）</p>
<h3>振込締切日</h3>
<p>受験申込後1週間以内</p>
<h3>受験会場</h3>
<p>【1級】札幌・東京・名古屋・大阪・福岡（5会場）<br />
【2級・3級】札幌・秋田・仙台・水戸・東京・金沢・名古屋・大阪・岡山・松山・福岡・熊本（12会場）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://www.jadecc.jp/license/guideline.html"><span>認知症ライフパートナー検定の</span>お申込みはこちら</a>から</p>
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		<title>介護口腔ケア推進士の資格とは？</title>
		<link>https://kaigo.clickjob.jp/column/shikaku-kaigokoukuucare/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[LifeOnes Web Content Writer_103]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 09 Sep 2019 09:09:09 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[資格取得]]></category>
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					<description><![CDATA[介護口腔ケア推進士は、今後ますます介護の現場で求められる口腔ケアの大切さを広めるものと期待されています。 ここでは、誕生して日が浅い介護口腔ケア推進士の資格についてご紹介します。 介護口腔ケア推進士とは 歯周病をはじめお…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>介護口腔ケア推進士は、今後ますます介護の現場で求められる口腔ケアの大切さを広めるものと期待されています。<br />
ここでは、誕生して日が浅い介護口腔ケア推進士の資格についてご紹介します。</p>
<h2>介護口腔ケア推進士とは</h2>
<p>歯周病をはじめお口の中の衛生状態が心疾患や脳血管障害など、重篤な病気の原因になると知られるようになりました。とりわけ介護の現場では、高齢者や障害者など要介護者の口腔ケアは健康をサポートする重要なものと位置づけられています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんな中、登場したのが介護口腔ケア推進士です。2014年2月にスタートした民間資格で、一般社団法人総合健康支援推進協会が運営しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>食事は単にお腹を満たすだけではなく、バランスの良い栄養を取り入れて健康をキープするという役割も持っています。くわえて、お年寄りや障害を持つ人たちにとって、いつまでも自分の歯でおいしく食事できることは日々の楽しみにつながる大切な問題です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一方、介護職員にとって食事介助は時間や負担の大きな業務です。日々の食事や歯みがき、うがいなどを通して、要介護者の口腔内の衛生状態を保つ努力は介護の現場の人材不足や業務改善にも役立ちます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>介護口腔ケア推進士の持つ知識を現場で活かすことで、要介護者の口腔ケアの質を向上できます。そして、介護を必要としている人たちのQOL（人生の質）アップのお手伝いもできます。</p>
<h2>介護口腔ケア推進士の役割</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/09/7deb07ef6461a09a730a305708c7a27a_s.jpg" alt="" width="566" height="378" class="aligncenter size-full wp-image-7462" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/09/7deb07ef6461a09a730a305708c7a27a_s.jpg 566w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/09/7deb07ef6461a09a730a305708c7a27a_s-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 566px) 100vw, 566px" />介護口腔ケア推進士は、人間が食事をするときに使う身体機能にまつわる知識や技術を介護の現場で活かせます。</p>
<p>具体的には、要介護者の日々の歯みがきやうがいなど、口の中をきれいにするといった基本的な指導をはじめ、「噛む（咀嚼）」「飲み込む（嚥下）」など、老化や病気・ケガによって低下しやすい機能の支援を行います。なぜなら、摂食障害や嚥下障害があると、免疫力の低下、栄養摂取率の悪化、さらにQOL低下など、要介護者の人生に大きな影響を及ぼすためです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>さらに、高齢者は入れ歯や義歯、ブリッジを使用している割合も高いので、介護口腔ケア推進士が利用者や職場のスタッフに正しい取り扱い方や清掃方法などの指導を行うこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こうした口腔衛生は誤嚥性肺炎の予防につながるなど、介護の現場では大切な日常業務です。介護職や看護師が口腔ケアの知識や技術を再確認しておきたい場合はもちろん、要介護者を持つ家族が介護技術の一つとして身につけたい場合にも役立ちます。</p>
<h2>介護口腔ケア推進士の活躍の場</h2>
<p>2015年から本格的に導入された介護保険報酬の口腔衛生管理加算。これは、歯科衛生士が介護施設の利用者に口腔ケアを実施すると算定できるものです。</p>
<p>導入の背景には、要介護者の健康状態にとって口腔ケアの重要性が改めて見直されているからといえます。</p>
<p>このように、介護の現場では日々の業務の中で口腔ケアの正しい知識と指導を行える人材が求められています。介護士や看護師をはじめ介護施設で活躍している人たちは一定の歯科衛生や口腔ケアの知識は持っているものの、要介護者に対して適切な口腔ケアの知識を改めて学ぶことが大切です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>さらに、介護口腔ケア推進士は単に口腔ケアの分野のみに限らず、要介護者との円滑なコミュニケーションの方法や、訪問介護の利用者宅での本人および家族との接し方のコツも学びます。</p>
<h2>介護口腔ケア推進士の難易度</h2>
<p>受験資格はなく、介護口腔ケアに関心のある人なら誰でも受験できます。検定試験は、公式テキストの内容をベースに応用問題や時事問題を含んだ内容です。CBT方式（パソコン画面に表示される問題をマウスやキーボードで回答していく）で回答していき、総得点の7割が合格基準。さらに、その回ごとに問題の難易度によって点数が補正されるしくみになっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>問題形式は全50問、5肢一択式。問題全体の6割から7割が基礎的な知識を問う問題なので、公式テキストの内容を一通り理解しておけば、まず対応できるはずです。試験の公式サイトにも「この試験は基本的に落とすための試験とは考えておりません。日頃、テキストを読んで勉強していれば普通に合格できるように出題しております。」と明記されています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ちなみに、2014年に実施された第2回試験の合格率は86％と高いものでした。</p>
<h2>介護口腔ケア推進士の試験概要</h2>
<p>●試験日程<br />
試験は毎回、一年のうち、数ヶ月単位と長期的に実施されています。たとえば、第24回の実施期間は2019年8月23日から12月23日、申込期間は7月22日から12月17日です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>●試験会場<br />
全国各地のテストセンター（約220カ所）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>●申込方法<br />
インターネットの介護口腔ケア推進士公式サイトから申し込み。受験予約は希望する受験日の1ヶ月前から3日前まで。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>●受験料・支払方法<br />
8,300円（税込）<br />
ただし、10月1日から8,460円（税込）<br />
クレジットカードまたはコンビニ支払い/easy-pay</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>●合格発表<br />
テストセンターでの試験終了後、その場で合否判定がわかります。当日、正答率が問題のセクション別で印刷された試験結果レポートも配布されます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>●認定証発行<br />
合格者は希望すれば認定証を発行手数料3,000円で入手できます。認定証は申込から約1ヶ月程度で自宅住所へ郵送されます。</p>
<p>介護口腔ケア推進士は一度取得すれば更新の必要はありません。</p>
<h2>介護口腔ケアの普及に期待</h2>
<p>介護現場で口腔ケアの正しい知識や技術が広まっていくと、介護現場や介護費の負担軽減につながります。また、介護を受ける本人や家族のQOL向上にも役立つのが、介護口腔ケア推進士の資格の特徴です。ぜひ介護に関わっている、関心があるといった人は、検定試験の受験を考えてみてはいかがでしょうか。</p>
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		<title>元作業療法士が語る、仕事のやりがいや作業療法士になるには</title>
		<link>https://kaigo.clickjob.jp/column/ot-shigoto/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[LifeOnes Web Content Writer_103]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 04 Sep 2019 09:21:26 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[資格取得]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kaigo.clickjob.jp/column/?p=7370</guid>

					<description><![CDATA[作業療法士とは 作業療法士とは、理学療法士、言語聴覚士と同じく国家資格を有するリハビリテーション分野の専門職の一つです。英語ではOccupational Therapistといい、OTと略されることもあります。日本作業療…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>作業療法士とは</h2>
<p>作業療法士とは、理学療法士、言語聴覚士と同じく国家資格を有するリハビリテーション分野の専門職の一つです。英語ではOccupational Therapistといい、OTと略されることもあります。日本作業療法士協会では、作業療法の定義を以下のように示しています。</p>
<p>「作業療法は、人々の健康と幸福を促進するために、医療、保健、福祉、教育、職業などの領域で行われる、作業に焦点を当てた治療、指導、援助である。作業とは、対象となる人々にとって目的や価値を持つ生活行為を指す。」</p>
<p>作業療法士の働く現場としては、病院や障害者・高齢者施設はもちろんのこと、訪問リハビリや行政、就労支援事業所、特別支援学校などさまざまです。</p>
<h2>作業療法士と理学療法士との違い</h2>
<p>リハビリテーション分野の職業の中でも一番混同しやすく、違いがわかりにくい作業療法士と理学療法士ですが、それぞれの職種では、共通した知識・技術もありつつ、専門とする分野が異なってきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>理学療法では、主に「寝返り・起き上がり・立ち上がり・歩行」などの基本的動作に対して運動療法や物理療法を用いて、身体機能や基本動作の回復を促します。一方、作業療法では、「更衣・整容・排泄・入浴・食事」などの日常生活活動や趣味・職業活動などの応用的動作に対して、作業活動を通じてアプローチしていき、病気や障害を抱えながらも自分らしく生活していくための支援を行います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、作業療法士の専門とする分野は幅広く、身体障害・老年期障害・発達障害・精神障害の4つの分野を対象とします。高次脳機能障害や認知症、うつ病や統合失調症などの精神疾患に対してのリハビリテーションなども行っており、心と身体のリハビリテーションを行う職業です。</p>
<h2>なぜ作業療法士になったのか</h2>
<p>私は高校を卒業する時には、理学療法士という職業に関しては大まかに理解していましたが、作業療法士に関しては、どういった職業かあまり理解しておらず、「手芸をする人」という漠然としたイメージがありました。元々高齢者や人と関わることが好きで、小さい頃から医療職につくことが夢でした。そんな中で、病気や怪我、障害を抱えながらも回復に向かっていくサポートを一番近くで行えるのがリハビリテーション分野だと考えました。リハビリといえば、理学療法士というイメージが一番強かった私は、まず理学療法士を目指しました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ところが、大学受験を期に、理学療法学科には落ちてしまい、第二志望であった作業療法学科に入学することになりました。理学療法士になれなかったことを後悔しているかと言いますと、全くしていません。むしろ、私は作業療法士に出会えたこと、作業療法士になれたことを誇りに思います。作業療法士とは、精神面のサポートから、日常生活や趣味・仕事などのその人にとっての生活や生きがいを一番サポートできる職種だと知ったからです。</p>
<h2>作業療法士になるには</h2>
<p>作業療法士になるには、国家試験に合格する必要があります。国家試験を受けるためには、高校卒業後、作業療法を専門として学ぶことができる3年制あるいは4年制の大学・専門学校で、医療の基礎知識や専門的な知識・技術を学んでいきます。また、学内講義の他に、実際の現場での臨床実習を行い、単位取得が義務付けられています。大学や専門学校、学ぶ年数によって多少学び方には違いがあるものの、学ぶ内容は変わりません。</p>
<p>私は、４年制大学の作業療法学科で作業療法を学んできました。私がその大学を選んだ理由は主に２つあります。１つ目は、作業療法学科以外にも、看護師や診療放射線技師、ケアマネージャーなどの医療現場で働く職種を学ぶための学科が多数あったことです。作業療法士として働く上で、多職種連携はとても重要になってきます。学生の頃から多職種を近い存在として知る機会があることは大きな糧となりました。そして、２つ目は、世界作業療法士連盟(WFOT)の認定校であったからです。作業療法士は海外でも通ずる資格です。WFOT認定校を卒業すると、海外で作業療法士として働くことも可能となります。</p>
<h2>仕事のやりがい</h2>
<p>作業療法士が対象とする人は、病気や怪我・障害を負って落ち込んだり、「生きづらさ」を感じている人やそのご家族です。患者様のこれまで生きてきた人生を知り、家族を理解し、寄り添いながら「その人らしい」社会復帰のお手伝いができた時の喜びはひとしおです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかしながら、すべての人が回復に向かうわけではありません。老いゆく人、病が進行していく人、障害が回復しない人もいます。もちろんリハビリでできることには限界があり、無力さを痛感することも少なくはないでしょう。しかし、そんな方々に対しても、「作業」はその人と社会を繋ぐものであり、その人らしく生きるためのツールであります。病気や障害と共存しながらも、作業訓練や代替手段を提供することによって患者様が「生きたい生き方」に近づけた時、作業療法士は一番のやりがいを感じることができます。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>病院や施設でのリハビリも重要ですが、近年では医療・介護保険の改正に伴い、作業療法士はより在宅や地域で活躍することが求められています。患者様の生活や環境を理解し、「その人らしい生活」のために一人一人リハビリプランを立て、幅広い分野で活躍することができる作業療法士は、今後もさらに需要が高まっていくでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="row">
<div class="sc_col4 sp"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/07/福祉ネイリストの髙橋慶香.jpg" alt="" width="150" height="156" class="aligncenter size-full wp-image-7085" /></div>
<div class="sc_col4_3 sp"><strong>&lt;執筆者のプロフィール&gt;</strong><br />
名前：髙橋慶香<br />
プロフィール： 診療所・老健で作業療法士として勤務。結婚を機に仕事を退職し、福祉ネイリストの資格を取得。現在は福祉ネイリストとして活動する一方で２児の育児に奮闘中。趣味はネイル、カメラ。夢は福祉ネイリストや作業療法士などの資格を活かして高齢者様の素敵な笑顔を写真に残すこと。<br />
保有資格：福祉ネイリスト、作業療法士、福祉住環境コーディネーター２級、 福祉用具プランナー、認知症ライフパートナー検定2級</div>
</div>
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			</item>
		<item>
		<title>スマート介護士とは？資格概要・取得メリット・取得方法をインタビュー</title>
		<link>https://kaigo.clickjob.jp/column/smartkaigoshi/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[LifeOnes Web Content Writer_103]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 19 Aug 2019 01:00:01 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[資格取得]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kaigo.clickjob.jp/column/?p=4630</guid>

					<description><![CDATA[介護業界で注目されている、2019年3月開始の新しい資格『スマート介護士』。 今回はスマート介護士を主催している社会福祉法人善光会のサンタフェ総合研究所長の松村様に、どのような資格なのか、取得するメリットや取得方法などに…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>介護業界で注目されている、2019年3月開始の新しい資格『スマート介護士』。<br />
今回はスマート介護士を主催している社会福祉法人善光会のサンタフェ総合研究所長の松村様に、どのような資格なのか、取得するメリットや取得方法などについてお話をお伺いしました。スマート介護士の受験を考えている方はぜひ参考にしてみてください。</p>
<h2>「スマート介護士」は介護の質の向上と効率化を図るための資格</h2>
<p><strong>ー「スマート介護士」とは、どのような資格なのでしょうか？</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span>スマート介護士は、生産性が高く、質の高い介護サービスを提供するオペレーションを構築して、環境に合わせて再構築し続けられるような人材を指します。介護ロボット・センサー機器を組み込んだサービス提供体制を創造、設計、導入し、さらに継続的に改善するための専門性を兼ね備えた、介護の質の向上と効率化を図ることのできる介護士のことです。</span></p>
<p><span>また「スマート介護士」の人材像というのは、必ずしも介護ロボットに特化したものではありません。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2018/12/★DSC_0120.jpg" alt="" width="566" height="391" class="aligncenter size-full wp-image-7312" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2018/12/★DSC_0120.jpg 566w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2018/12/★DSC_0120-300x207.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 566px) 100vw, 566px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>ー「スマート介護士」を立ち上げたのには、どのような背景があったのでしょうか？</strong><br />
それにはまず、<a href="https://www.zenkoukai.jp/sfri/" target="_blank" rel="noopener">サンタフェ総合研究所</a>の活動からお話させていただきます。<br />
2017年10月に立ち上げたサンタフェ総合研究所は、社会福祉法人善光会が蓄積してきたノウハウを、社外に提供していくための部門です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://kaigo.clickjob.jp/column/zenkoukai-scop/" ><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODdhAQABAPAAAN3d3QAAACwAAAAAAQABAAACAkQBADs=" width="150" height="150" alt="業務負担37％軽減の善光会から学ぶ介護×IT！注目介護アプリ『SCOP』が誕生☆" loading="lazy" data-src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/07/top_2-150x150.png" class="lazyload"></div><div class="title">業務負担37％軽減の善光会から学ぶ介護×IT！注目介護アプリ『SCOP』が誕生☆</div><div class="date">2019.7.28</div><div class="substr">善光会のIOT導入に至るまで システム化に成功している善光会では、まず現状の問題を把握するため、複数の職員の丸一日の行動データを採取から始めた。どういった作業に、どれくらいの時間を要しているのかとい...</div></a></div></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>具体的には、介護事業所様の経営支援を行ったり、効率的な介護オペレーションへの改善を行ったりと、幅広くコンサルティング事業を行っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>中でも特に多かったのは、善光会がこれまで使用してきた介護ロボットの導入経験から、どんなロボットを購入すればよいのか教えてほしいというお声でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そこには介護事業所様の問題意識として、「介護ロボットを使いこなすことができないのでは」といった不安がありました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それに対し我々は、コンサルティングとして機器選定や業務分析を実施しました。<br />
その中でも一番力を入れていたのは、介護職員が柔軟に物事を考えられるようになり、業務を適宜分析し、何が必要なのかどういった介護ロボットなどを使って最適な介護のオペレーションを提供していくのかといったことをお伝えすることでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そのようなコンサルティングを行って行く中で、多くのお問合せをいただきましたが、全てにお答えするのが難しくなり法人としてのマンパワーの限界を感じるようになりました。</p>
<p>それで介護職員が自ら勉強していただければ、我々が教えに行く必要がないのではないかと考えるようになりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こうして今までお伝えしてきたことをまとめて分かりやすいように、本にまとめることになったのです。</p>
<p>しかし、例えば上司から「これ読んどいて」と本を渡されても、なかなか読み進みません。自分で本を買うと読み進められるのに、人から勧められると進まない。そうした経験は、よくあると思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それなら資格制度を作って認証をしていけば、資格取得の目的ができるため勉強へのモチベーションも上がるかと考えました。</p>
<p>こうした経緯で資格事業を展開しようということになったのです。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2018/12/190809-154203_R.png" alt="" width="566" height="425" class="aligncenter size-full wp-image-7322" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2018/12/190809-154203_R.png 566w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2018/12/190809-154203_R-300x225.png 300w" sizes="auto, (max-width: 566px) 100vw, 566px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>ー「スマート介護士」の名前の由来は何でしょうか？</strong><br />
当初は「介護ロボット専門士」という名前も検討をしていました。しかし「スマート介護士」の人材像というのは、必ずしも介護ロボットだけに特化したものではありません。そのため、あまりにも介護ロボットという単なるツールに寄りすぎた名称だと、分かりにくく実態と異なるため「スマート介護士」という名前になったのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>「スマート介護士」のレベルの選び方</h2>
<p><strong>ー「スマート介護士」にはBasicとExpertの2つのレベルがありますが、それぞれの特徴は何でしょうか？</strong><br />
Basicは、介護ロボットに興味がある方や介護に関する基礎的な知識を学びたい方にオススメです。<br />
無資格で介護業界が全く未経験の方も大歓迎です。介護の基本的な考え方に関して「介護基礎論」という章で分かりやすく要点をまとめているので、ぜひご覧になっていただければと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>Expertは、Basicよりもさらに難易度が上がります。介護現場のオペレーションを自ら分析、改善して、現場に浸透させる、という所までできる方を想定しています。そのため、介護業界の経験者やユニットリーダーから施設長あたりを想定していますね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>BasicとExpertは受験形式ですので、ご自身で勉強をしなくてはいけません。そのため、そもそもの学ぶためのモチベーションが必要となります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>ー今後BeginnerとProfessionalの新たな2階級が追加されるそうですね。こちらについてもお伺いできますでしょうか？</strong></p>
<p>Beginnerは、介護業界未経験の方や、介護に興味がある方向けにリリース予定です。介護福祉士養成校や資格の学校さんからそうしたものを作ってほしいというお声があって、今開発中です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こちらは研修形式にする予定ですので、他のBasicやExpertと異なり、自分で勉強をしなくてもいいのでハードルが下がるかなと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>Professionalは、スマート介護士の中で最も高いレベルの位置づけで、職場のオペレーション改革を実行できる技術を身に着けたい方向けです。</p>
<p>厚生労働省の令和元年度老人保健健康増進等事業（老人保健事業推進費等補助金）において、介護ロボットの活用に向けた人材育成に 関する調査研究事業が採択されまして、その中で<span>Professional</span>の制度への反映について話し合いをしています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>受験の対象者は、介護福祉士とExpertをお持ちの方に限定しようかと考えております。ProfessionalもBeginnerと同様に、研修を行って資格証をお渡しする形式を予定しております。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/08/★DSC_0131.png" alt="" width="566" height="421" class="aligncenter size-full wp-image-7329" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/08/★DSC_0131.png 566w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/08/★DSC_0131-300x223.png 300w" sizes="auto, (max-width: 566px) 100vw, 566px" /></p>
<h2>「スマート介護士」は、これからの時代活躍できる需要のある人材となる</h2>
<p><strong>ー「スマート介護士」を取得することで、どのようなメリットがありますでしょうか？</strong></p>
<p>そもそもスマート介護士は、生産性が高く、質の高い介護サービス提供ができるようなオペレーションができる人材の育成を目的としています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>従来の介護の理論では、1対1で高齢者の方にどのような支援を行うのかを考えますが、現実的に1対1は難しく、複数の高齢者の方を1人の職員で見ます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今まで介護職員の経験や感覚を頼りに業務を行っていましたが、スマート介護士を取得することで、業務のオペレーションを最適化しその結果質の高い介護を提供できるようになるメリットがあると思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今後介護職員不足の問題がより深刻となる中で、どれだけの人員効率で施設を運営できるかが重要な課題となります。<br />
その中で「スマート介護士」は大いに活躍が期待できるかと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また経営者にとっても、介護職員の生産性も質も高いならば稼動もあがりますので、メリットがあるものと考えています。</p>
<p>介護業界の制度上、売上は施設の定員×単価で決まっています。そこでスマート介護士で生産性を上げると、人が少ない状態で施設が回れるようになりますので、人件費単価を上げることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ですが、それだけですとメリットの訴求が難しいので、Professionalに関しては、何らかの形で制度への組み込みを各方面でアプローチをしているところです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>ー御社の資格手当は、介護福祉士よりもExpertの方が多いそうですね。</strong></p>
<p>はい、給与の仕組みにスマート介護士の資格手当を組み込んでいます。資格は社員の2～3割程が取得していますね。</p>
<p>ちなみに弊社の特養は、全国最高基準のオペレーションができているため、給与も最高水準で、一般的な業種の水準よりも高いです。</p>
<p>現場で働く方の給与に反映をすることができる理由は、1人の介護職員の生産性が高いからなのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>ー御社の社員が取得をすることで、現場のオペレーションが上がったという実感はありますか？</strong></p>
<p>社内ではないですね、なぜなら以前からスマート介護士としての教育を導入していたからです。</p>
<p>しかし、この社内の教育プログラムで他の施設の職員を教育して、施設の生産性を上げたコンサルティングの実績がありますので、それを資格としてパッケージ化したスマート介護士の効果は他の施設であれば感じられると思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただ一点少し懸念している点がありまして、施設で生産性を上げるインパクトを出すためには、スマート介護士の数が必要なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一人だけでは組織を動かしにくいので、複数名での取得を促したいという思いがございます。ですので、受験制度上も複数名で受けるとグループ割引があったり、自分の施設で試験が受けられたりできる仕組みを作って複数名での受験を推奨しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>ーテキストとオンライン講座のオススメの使い分けはありますでしょうか？</strong><br />
ベースはテキストなので、まずはテキストを読んで、それで理解できた方には動画は不要と考えております。</p>
<p>ただし介護をずっと勉強してきた方やテキストの概念的なまとめ方に慣れていない方には、テキストを読んだ上で動画を見て頂くと、理解が深まるかなと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>ーそれぞれのレベルの難易度はどのくらいでしょうか？</strong><br />
Expertについては研修を受けていない、新しく入社した職員で、大体2か月間1日30分程の学習時間で資格の取得ができたと聞いています。Basicはその半分くらいをイメージしていただければと思います。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/08/★190809-154125_R.png" alt="" width="555" height="425" class="aligncenter size-full wp-image-7333" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/08/★190809-154125_R.png 555w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/08/★190809-154125_R-300x230.png 300w" sizes="auto, (max-width: 555px) 100vw, 555px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>ー実際にはどのような方が受験をしたのでしょうか？</strong><br />
受験者数のうち8割以上が介護施設で働いている方ですね。3～4割が介護福祉士を持っている方でした。年齢は介護福祉士の平均とほほ同じくらいで、40代後半が多いですかね。</p>
<p>各施設のベテランのリーダー層が多く受験しているのかなと想像しています。</p>
<p>残りの1割ちょっとは福祉用具の開発、営業の方でした。</p>
<p>受験理由としては、介護ロボットをどういう風に使っていけばいいのか学びたい、また開発の戦略をたてる際に、現場の職員がどのようなことを考え使用しているのか、どのような福祉用具を作るか考える上で役立つということで、1社で何十名も受けているメーカーさんもいました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>ー受験した方からの評判はいかがでしたでしょうか？</strong><br />
弊社の施設の受験者の中で、今まで介護ロボットを導入してこなかった施設のリーダー達がいたんですね。</p>
<p>スマート介護士では、オペレーションのあり方を職員因子、利用者因子、施設環境因子の三つのうちどこが変わるとオペレーションを変えるべきだということを説いています。例えば「利用者因子が変わったのに、施設環境因子がその環境に適用できていないから、それをどのようにしたらいいのか」といった話をします。</p>
<p>その後リーダー達に会うたびに、オペレーション分析について、どうしたらいいのかと相談を受けましたね。</p>
<p>そういった意味で、実際にスマート介護士を取得して業務が改善したという事例ももちろんありましたが、なによりもオペレーションへの関心が高まって、スマート介護士間で共通の言語ができるなど、オペレーション改革を進められているという印象を受けました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>ー最後にスマート介護士の受験を考えている方にコメントをお願いします！</strong></p>
<p>「スマート介護士」は2019年3月に始まったばかりのため、認知度や関心の拡大はまだまだこれからの部分もあります。しかし、これからの時代、どれだけの人員効率で施設を運営できるかが一番の課題となることは間違いありません。</p>
<p>したがって、キーになる人材像として有用性が認められますし、Professionalを国の制度に組み入れて、介護業界全体の生産性をあげていこうと考えております。将来性を考えれば、今の早い段階で受験をして損はありません。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/08/★DSC_0109.jpg" alt="" width="566" height="389" class="aligncenter size-full wp-image-7334" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/08/★DSC_0109.jpg 566w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/08/★DSC_0109-300x206.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 566px) 100vw, 566px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>ー松村様、ありがとうございました。皆さんもぜひ、スマート介護士の受験を検討してみてはいかがでしょうか？</strong></p>
<h2>「スマート介護士」試験概要</h2>
<h3>実施日</h3>
<p>第一回試験※終了※<span>2019</span>年<span>3</span>月<span>17</span>日（日）</p>
<p>第二回試験※申し込み期間終了※<span>2019</span>年<span>8</span>月<span>25</span>日（日）</p>
<p>第三回試験※申し込み受付期間前※<span>2020</span>年<span>2</span>月<span>9</span>日（日）</p>
<h3>実施エリア</h3>
<p>東京・大阪・福岡・札幌・仙台</p>
<h3>費用</h3>
<p>・スマート介護士Basic初級6,480円<br />
・スマート介護士Expert中級8,640円<br />
・併願13,608円<br />
※大学院生以下対象の学生割引や、グループ割引もあり</p>
<h3>受験資格</h3>
<p>年齢不問。誰でも受験可能です。</p>
<p>以下の方にオススメです。<br />
・介護業界に興味がある方<br />
・介護施設の管理者（施設長、介護主任、ユニットリーダーなど）<br />
・施設介護、訪問介護に従事される方<br />
・福祉用具の開発/販売に携わる方<br />
・介護ロボット、ICT機器の開発/販売に携わる方</p>
<h3>問題形式</h3>
<p>60分マークシート択一方式</p>
<h3>出題範囲</h3>
<p>公式テキスト『スマート介護士資格　公式テキスト　For Basic &amp; Expert』の内容から出題されます。</p>
<h3>合格基準・難易度</h3>
<p>おおむね正答率70％程度以上で合格の見込み。<br />
・初級…公式テキスト内容を学習すれば合格可能とのこと<br />
・中級…公式テキスト内容を深く学習、理解すれば合格可能とのこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="row">
<div class="sc_col4 sp"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2018/12/松村様の顔写真.jpg" alt="" width="151" height="151" class="aligncenter size-full wp-image-7305" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2018/12/松村様の顔写真.jpg 151w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2018/12/松村様の顔写真-150x150.jpg 150w" sizes="auto, (max-width: 151px) 100vw, 151px" /></div>
<div class="sc_col4_3 sp">
<p><strong>&lt;松村昌哉さんのプロフィール&gt;</strong></p>
<p>2012年社会福祉法人善光会入社。事業戦略室にてマーケティングに基づく経営改善戦略策定及び新規プロジェクトの推進を行う。2013年の介護ロボット研究室設立時より、研究並びに導入から実証までに携わる。2016年「特別養護老人ホームフロース東糀谷」副施設長に就任。2017年「介護老人保健施設アクア東糀谷」施設長に就任。現在、2017年10月に設立された「サンタフェ総合研究所」所長と事業戦略室室長を兼任。</p>
<p>仕事をする上で大切にしていることは、コンプライアンスや自己研鑽といったものも当然大切ですが、合わせて、職員の個性、得意分野を重要視しています。自身の役回りや強みを生かし、自分を持ちながら働くことができる環境は個人のやりがいを引き出すとともに、結果として組織の成長に繋がっていくからです。趣味はアウトドアで、キャンプやBBQなどしながら自然に触れあい、四季折々の変化を楽しんでいます</p>
</div>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ネイルで高齢者様をイキイキ笑顔に！福祉ネイリストの資格とは？</title>
		<link>https://kaigo.clickjob.jp/column/shikaku-fukushinail/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[LifeOnes Web Content Writer_103]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 23 Jul 2019 01:36:23 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[資格取得]]></category>
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					<description><![CDATA[福祉ネイリストとは 福祉ネイリストとは、高齢者や障がい者の方々にネイルの力で癒し・元気・希望を届けるための福祉施設向けのネイルケアを行う資格です。 &#160; 2012年、現在の福祉ネイリスト協会の理事長である荒木ゆか…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>福祉ネイリストとは</h2>
<p>福祉ネイリストとは、高齢者や障がい者の方々にネイルの力で癒し・元気・希望を届けるための福祉施設向けのネイルケアを行う資格です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>2012年、現在の福祉ネイリスト協会の理事長である荒木ゆかりが高齢者向けのネイルサービスとして一件の老人ホームに訪問したことが始まりでした。ネイルを行った高齢者の方や施設スタッフ、ご家族から「爪がキレイになることで利用者様が元気になった」と評判になり、訪問依頼が増えていきました。そこで、福祉ネイルに特化したスクールを立ち上げ、2014年9月にシニアメンタルビューティー協会(SMBA)が誕生。そして、現在では、高齢者に留まらず、精神障害を抱えた若者や乳がん患者様、様々な病気や障害を抱えながらも懸命に生きているすべての人にこの福祉ネイリストはネイルで笑顔を届けています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>さらに、吉備国際大学の佐藤三矢先生を協会に迎え、認知症患者にネイルの与える効果を共同研究しながら、協会名は一般社団法人日本保健福祉ネイリスト協会(JHWN)と改め、2019年6月現在、全国で721名の福祉ネイリストが日々新しい取り組みに励んでいます。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/07/ネイル施術.jpg" alt="" width="566" height="374" class="aligncenter size-full wp-image-7082" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/07/ネイル施術.jpg 566w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/07/ネイル施術-300x198.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 566px) 100vw, 566px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>福祉ネイリストになるには</h2>
<h3>認定制度</h3>
<p>資格を取得するためには、認定校にておおよそ3時間の講習×7日間の一定カリキュラム(座学＋ネイル技術)を修了し、卒業試験に合格する必要があります。その後、合格者は講師とともに福祉施設での実地研修を行い、合格となれば、ディプロマ（証明書）が発行されます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>福祉ネイリストとネイリストの違い</h3>
<p>福祉ネイリストの中には、元々ネイリストとしての資格を持っている方もいれば、全くネイルの資格はなく、この資格のみを取得する方もいます。私も後者です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ネイリストは、ジェルネイルやより高度な技術がもとめられ、一人当たり2～3時間の施術を行うことがほとんどかと思います。福祉ネイリストは、もちろん基本的なネイルケアやトリートメント(マッサージ)、ネイルの技術を習得し、塗布する際はポリッシュ(マニキュア)を使用します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして、必ずしも技術面を最優先事項とは考えていません。高齢者や障がい者の特徴を理解した上で、ネイルがその方に与える効果を考え、触れ合い・コミュニケーションをとりながら行う施術なのが特徴です。施術時間は、相手の負担にならないよう20分程度で終了することが基本とされています。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/07/福祉ネイリスト髙橋慶香様のネイル施術画像.jpg" alt="福祉ネイリスト髙橋慶香様のネイル施術画像" width="566" height="318" class="aligncenter size-full wp-image-7077" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/07/福祉ネイリスト髙橋慶香様のネイル施術画像.jpg 566w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/07/福祉ネイリスト髙橋慶香様のネイル施術画像-300x169.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 566px) 100vw, 566px" /></p>
<h2>私が福祉ネイリストになったきっかけ</h2>
<p>私は、元々作業療法士(リハビリ)として病院や施設で勤務しておりました。そこで以前担当していた車いすのおばあちゃんがデイサービスでネイルをしてもらったのを嬉しそうに見せてくれたことがありました。その方は、体が不自由で自分で出来ることは限られていましたが、とても上品で、いつも化粧も洋服もとてもきれいにされていました。その方の笑顔がずっと印象に残っていて、女性はいくつになっても女性だし、ネイルの力はすごいなと思っておりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>作業療法士として、もちろん機能訓練で身体機能が維持・改善されることは大事だと思いますが、私は、人の「嬉しい」や「楽しい」などの感情の変化によって、気持ちや身体、生活行動などもプラスの方向に働くと感じていましたので、結婚を機に仕事を退職した際に、福祉ネイリストの資格を取ることを決意しました。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/07/笑顔で施術する福祉ネイリスト髙橋慶香様の画像.jpg" alt="笑顔で施術する福祉ネイリスト髙橋慶香様の画像" width="566" height="377" class="aligncenter size-full wp-image-7080" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/07/笑顔で施術する福祉ネイリスト髙橋慶香様の画像.jpg 566w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/07/笑顔で施術する福祉ネイリスト髙橋慶香様の画像-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 566px) 100vw, 566px" /></p>
<h2>福祉ネイリストの活動</h2>
<h3>福祉ネイリストの仕事の進め方</h3>
<p>資格取得後は、基本的には個人の活動となります。高齢者や障がい者の施設に営業をかけ、必要に応じてお試し会などを実施し、要望のある施設への訪問を行うことがほとんどです。また、個人の依頼に応じたり、福祉イベントに出店したりしています。個人で活動していくことは、不安や困難な点が多いですが、協会や卒業した認定校の講師もアドバイスやサポートをしてくれます。一人での活動が難しい場合には、全国にいる福祉ネイリストが協力し合い活動しています。</p>
<h3>福祉ネイリストの収入</h3>
<p>福祉ネイリストの主な施術内容・料金を下記に記します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<table style="width: 395px;">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 292px;"><strong>施術内容</strong></td>
<td style="width: 102px;"><strong>料金</strong></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 292px;">カラーリング(アート1本)</td>
<td style="width: 102px;">1000円</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 292px;">ケア(爪磨き＋甘皮処理)</td>
<td style="width: 102px;">1500円</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 292px;">ハンドトリートメント(マッサージ)</td>
<td style="width: 102px;">500円</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>※あくまでも料金の目安であり、各自料金設定も可能。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>各施術料金を見ると、ジェルネイルなどを行うネイリストよりも安価ではありますが、ポリッシュ(マニュキュア)での約20分の施術と考えると、人数をこなすことができれば、決して安い収入ではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、現状では、福祉ネイルはまだ浸透しておらず、依頼件数が十分にあるとは言えないため、福祉ネイルのみで生計を立てるのは厳しいのが現実です。協会としては、福祉ネイリストがこの職業だけで生計を立てられるようにと考えており、全国の福祉ネイリストたちが普及・啓蒙活動に励んでいます。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/07/ネイルを施した高齢者の手のアップ.jpg" alt="ネイルを施した高齢者の手のアップ" width="566" height="318" class="aligncenter size-full wp-image-7078" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/07/ネイルを施した高齢者の手のアップ.jpg 566w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/07/ネイルを施した高齢者の手のアップ-300x169.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 566px) 100vw, 566px" /></p>
<h2>福祉ネイリストのやりがい</h2>
<p>福祉ネイリストになることの一番のメリットは「やりがい」だと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>女性はいくつになっても女性ですし、1対1でのコミュニケーションや触れ合いは人の心を癒します。どんなに歳をとっても、障害や病気を抱えていても、指先がきれいになるとみなさんの表情が変わります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>最近では、高齢者の方にメイクやヘアケアを行うサービスも増えてきていますが、そんな中でもネイルは、一番視界に入りやすく、自分で変化を感じやすい、また、施術も容易で数日持続するとあって、効果覿面です。認知症を患った方に、ネイルを行ったところ、身だしなみに気をつけるようになったり、他者との関わりに変化が出てきたりと、QOLの向上やBPSD(認知症の周辺症状)が軽減する例も少なくありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>始めは「私はもうこんな歳だから…」「ネイルなんてやったことがないから」と言っていたおばあちゃんでも、ネイルを行った後のイキイキとした表情はなんとも言えない喜びです。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/07/DEE7AE95-5DDD-483C-ACEE-90D7AFB2C274.jpg" alt="ネイルで笑顔のおばあちゃん" width="332" height="425" class="aligncenter size-full wp-image-7225" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/07/DEE7AE95-5DDD-483C-ACEE-90D7AFB2C274.jpg 332w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/07/DEE7AE95-5DDD-483C-ACEE-90D7AFB2C274-234x300.jpg 234w" sizes="auto, (max-width: 332px) 100vw, 332px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>福祉ネイリストの今後の展望</h2>
<p>現在、全国で700名を超える福祉ネイリストが誕生し、活躍しております。超高齢社会で介護人材の不足が叫ばれる現代で、一人一人の方と向き合うことや、ネイルの力で認知症の周辺症状を軽減させるなどの効果が期待できる福祉ネイリストの存在価値は確実に上がっていくでしょう。そのために、認知症患者にネイルが与える影響の研究も進められ、今年は日本初の福祉ネイル(ネイリスト)の研究集会も開催されます。また、来年のオリンピック・パラリンピック開催に向けて、福祉ネイリストとしても、パラリンピック陸上大会を応援し、会場で選手や観客に福祉ネイルを提供する活動なども行っております。今後より活躍の場を広げ、確実に需要が高まっていく福祉ネイリストに注目し、ぜひ興味のある方は資格取得に挑戦してくれることを願います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="row">
<div class="sc_col4 sp"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2019/07/福祉ネイリストの髙橋慶香.jpg" alt="" width="150" height="156" class="aligncenter size-full wp-image-7085" /></div>
<div class="sc_col4_3 sp"><strong>&lt;執筆者のプロフィール&gt;</strong><br />
名前：髙橋慶香<br />
プロフィール： 診療所・老健で作業療法士として勤務。結婚を機に仕事を退職し、福祉ネイリストの資格を取得。現在は福祉ネイリストとして活動する一方で２児の育児に奮闘中。趣味はネイル、カメラ。夢は福祉ネイリストや作業療法士などの資格を活かして高齢者様の素敵な笑顔を写真に残すこと。<br />
保有資格：福祉ネイリスト、作業療法士、福祉住環境コーディネーター２級、 福祉用具プランナー、認知症ライフパートナー検定2級</div>
</div>
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