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	<title>介護知識 - ケアラビニュース lクリックジョブ介護が運営する介護業界の役立つ情報サイト</title>
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	<lastBuildDate>Mon, 11 May 2026 08:17:30 +0000</lastBuildDate>
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		<title>【介護福祉士が語る現場】vol.3 -長期臥床を支える服選び 介護事故を防ぐ視点と、ご家族に納得いただく説明術</title>
		<link>https://kaigo.clickjob.jp/column/kaigogenba3_yofukuerabi/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[LifeOnes Web Content Writer_107]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 11 May 2026 08:17:30 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[介護知識]]></category>
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					<description><![CDATA[「母が気に入っていた服なんです」 「最期まで父らしく、シャキッとした格好でいてほしくて」 ご家族が施設などへ届けてくださる一着には、思い出や願いがたくさん詰まっています。 その気持ちに寄り添うことは、介護職員として大切に…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>「母が気に入っていた服なんです」</p>



<p>「最期まで父らしく、シャキッとした格好でいてほしくて」</p>



<p>ご家族が施設などへ届けてくださる一着には、思い出や願いがたくさん詰まっています。</p>



<p><br>その気持ちに寄り添うことは、介護職員として大切にすべき『尊厳の保持』と言えます。</p>



<p>特に、現場の業務を一通り経験した介護職員2年目後半から3年目の皆さんは、慣れてきたからこそ、こういった場面で悩んだことはないでしょうか。</p>



<p><br>「この服だと身体に負担がかかりそうだけど、ご家族にどう伝えればいいんだろう」</p>



<p><br>老健での勤務経験がある介護福祉士の筆者も、かつて同じ場面で言葉に詰まった経験があります。</p>



<p>ご家族の想いを尊重したいという気持ちと、ご本人の安全を守る責任との間で、葛藤を感じる場面は少なくありません。</p>



<p><br>長期臥床（ちょうきがしょう）の方の中には、関節拘縮（かんせつこうしゅく）や骨が脆くなった方もいらっしゃいます。</p>



<p>伸縮性のない服は、更衣時に無理な腕や手の動きを誘発することがあり、骨折や関節拘縮の悪化につながりかねません。<br>また、背中のボタンや厚い縫い目が当たり続けることで、褥瘡（床ずれ）を引き起こすこともあります。</p>



<p><br>だからこそ、『安全に過ごせる服の基準』を介護職員の皆さんの中で持ち、それをご家族に分かりやすく伝える力が必要だと感じています。</p>



<p><br>この記事では、尊厳と安全を両立する服選びの視点と、ご家族に納得いただくための伝え方をまとめました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">1.【専門視点】長期臥床の方にとって、服は『皮膚と同じ』介護事故を回避する基準</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2026/04/c235db7ce8eff131d8bc7c1736b3c3ee.jpg" alt="" class="wp-image-11751" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2026/04/c235db7ce8eff131d8bc7c1736b3c3ee.jpg 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2026/04/c235db7ce8eff131d8bc7c1736b3c3ee-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>長期臥床のご利用者様にとって、服は単なる衣類ではなく『皮膚と同じ』ようなものです。</p>



<p>なぜならば、ご自分で衣類の位置を直すことが難しいため、少しのシワやボタンの当たりが、そのまま痛みや不快感につながってしまうからです。</p>



<p><br>介護のプロは、更衣介助（着替え）の際にどこに重点を置いているのか、意識すべき3つの視点を整理します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">視点1：前開きのつくり ー 骨折や関節拘縮の悪化を防ぐ</h3>



<p>上半身の衣類が『前開き』であることは、安全を守るうえで重要な視点です。</p>



<p><br>長期臥床が続くと、活動量の低下により、関節が固まって動きにくくなる『関節拘縮』が進行しやすくなっています。</p>



<p>こうした状態の方にとって、Ｔシャツのような『上からかぶるタイプの服』は、着脱の際にお身体や関節に負担がかかってしまう場合があります。</p>



<p><br>高齢者は骨が脆くなっていることも多く、更衣介助の際の無理な動きが、骨折の誘発や関節拘縮の悪化を招くリスクがあります。</p>



<p><br>そのため、前開きの服であれば、関節や腕、肩を大きく動かさずに着替えが行えるため、結果的に介護事故の予防につながるのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">視点2：衣類のフラットさ ー 持続的な圧迫による褥瘡（じょくそう）を防ぐ<a href="https://www.jspu.org/general/about/">※1</a></h3>



<p>次に大切なのは、『衣類が平ら（フラット）か』という点です。</p>



<p><br>これは、褥瘡（床ずれ）予防を徹底する上で、避けて通ることのできない重要な視点です。</p>



<p><br>長時間横になって過ごされるご利用者様で、背中の小さなボタンが当たり続けて赤みが出てしまうというケースもあります。</p>



<p>気づかずに放置されてしまった場合、皮膚を壊死させる原因になります。</p>



<p><br>私たち介護職員が更衣介助の終わりに『衣類のシワを伸ばす』のは、見た目というより『皮膚を守るため』のケアなのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">視点3：腹部のゆとり ー 経管栄養の逆流と誤嚥（ごえん）リスクを防ぐ<a href="https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kaigosyokuin/dl/text_07.pdf">※2</a></h3>



<p>経管栄養を施行されている方にとって、腹部を締め付ける衣服は注入物の逆流を招く要因となります。</p>



<p><br>過去に、ズボンのきつさが原因で実際に逆流が起きてしまったケースに立ち会ったことがあり、それ以来、ウエストのゆとりには特に気を配るようになりました。</p>



<p><br>腹部のゆとりを確保することは、結果として、『誤嚥性肺炎』のリスクを下げることにもつながるのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">2. 【具体案】安全と『その人らしさ』を両立する一着</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2026/04/2762a911f08ed91f6201b7acdb97e418.jpg" alt="" class="wp-image-11750" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2026/04/2762a911f08ed91f6201b7acdb97e418.jpg 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2026/04/2762a911f08ed91f6201b7acdb97e418-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>安全だけを優先すると、どうしても『パジャマのような衣類』になりがちです。</p>



<p>そうすると、本人らしさが損なわれてしまうこともあります。</p>



<p><br>先ほどお伝えした、長期臥床のご利用者様にとって『服は皮膚と同じ』という視点を大切にしながら、『安全性』と、ご家族の『その人らしい姿でいてほしい』という想いを両立させる衣類の選び方を整理しました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">① トップスとインナー</h3>



<p>肌に直接触れるインナーは、低刺激素材で吸汗性に優れた綿100%が理想です。</p>



<p><br>その上に重ねるトップスは、軽い力で着脱できる『スナップボタン』や『ワンタッチテープ』の前開き衣類が良いでしょう。</p>



<p><br>そして、持続的な圧迫を生まないよう、背中や腕に装飾が付いていないことを確認してください。</p>



<p><br></p>



<h5 class="wp-block-heading">『その人らしさ』への配慮</h5>



<p>最近のトップスには、スナップボタンやワンタッチテープを採用していても、外見は普通のブラウスやシャツと変わらない仕立のものもあります。</p>



<p>ご利用者様が好んでいた色やデザインを選ぶことで、周囲が抱く『その人らしさ』のイメージを大切に守ることができます。</p>



<p><br></p>



<h5 class="wp-block-heading">メリット</h5>



<p>スナップボタンやワンタッチテープは、言わずもがな、パチッと留まる仕様です。</p>



<p>介助の手がもたつかないため、関節拘縮がある方の更衣でも、関節への負担や骨折リスクを最小限に抑えられると言えます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">②ボトムスと足元</h3>



<p>ズボン選びでは、ファスナーやボタンなどの『硬いパーツ』がないものを選ぶのが鉄則です。</p>



<p>そして、長期臥床のご利用者様は、足がむくみやすいため、生地のゆとりも重要と言えます。</p>



<p><br>『天竺裏』などの全方向へ自在に伸びるニット素材は、伸縮性が高く、最適です。</p>



<p>盛り上がった皮膚を締め付けず包み込むことで、血行を阻害せず、苦痛や皮膚トラブルを未然に防ぐことができます。</p>



<p><br>また、裾がストンとした形状なら、足首への食い込みも防げます。</p>



<p><br></p>



<h5 class="wp-block-heading">逆流を防ぐ腹部のゆとり</h5>



<p>経管栄養の逆流や漏れを防ぐため、ベルトは使用せず、腹圧を適度に逃がす『ウエストゴム』の仕様を選択しましょう。</p>



<p>安全確保を最優先しながらも、臥床時の安楽な身なりを維持できます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">3. ご家族の『着せたい想い』を『安全な形』に変える説明術</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2026/04/1c6d1fc71fd677a36e6aa5208a04d423.jpg" alt="" class="wp-image-11749" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2026/04/1c6d1fc71fd677a36e6aa5208a04d423.jpg 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2026/04/1c6d1fc71fd677a36e6aa5208a04d423-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>ご家族が用意された服にリスクがあるとき、「施設ではちょっと…」と断ったとすれば、ご家族の愛情を否定することになります。</p>



<p><br>大切なのは、『結論』（どうしてほしいか）を介護のプロ視点ではっきり伝えつつ、お金をかけずに解決できる方法から順に提案することです。</p>



<p><br>次の3ステップなら、ご家族も「自分たちの想いと、本人の安全の両方を考えてくれているんだ」と納得しやすくなるでしょう。</p>



<p><br></p>



<h4 class="wp-block-heading">ステップ1：今ある服の中から『似たもの』を提案する</h4>



<p><strong>【目的：前開きの服を優先したい】</strong></p>



<p>「素敵なお色ですね！ただ、今度から『前開きの服』を優先して着ていただくことは可能でしょうか。</p>



<p>肩の関節が固まりやすく、今の洋服だと、着替えのたびに痛い思いをされる心配があるためです。</p>



<p>ご自宅に似た色味の前開き服があれば、そちらを使わせてもらえませんか？」</p>



<p><br></p>



<h4 class="wp-block-heading">ステップ2：手持ちの服を『リメイク』する</h4>



<p><strong>【目的：マジックテープ等への加工を相談したい】</strong></p>



<p>「おしゃれですね！ただ、今のままだと、ボタンが床ずれの原因となる可能性があります。</p>



<p>せっかくの一着なので、ボタンをマジックテープにリメイクしませんか？</p>



<p> 見た目はそのままに、安全に過ごせます。」</p>



<p><br></p>



<h4 class="wp-block-heading">ステップ3：最終手段として『新調』を相談する</h4>



<p><strong>【目的：柔らかい素材のものを新しく用意してほしい】</strong></p>



<p>「肌の赤みを見ると、今の生地では負担が強くなっているかと思います。</p>



<p>ご本人の痛みをできる限りなくすために、新しく一着、柔らかいズボンをご用意いただけないでしょうか？」</p>



<p><br></p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/05/7b1d034fa979fd65e873e9e14cffb6bb.png" alt="" class="wp-image-11064" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/05/7b1d034fa979fd65e873e9e14cffb6bb.png 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/05/7b1d034fa979fd65e873e9e14cffb6bb-300x200.png 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p><br>冒頭でもお伝えしましたが、長期臥床のご利用者様にとって、衣類は装いではなく、皮膚と同じです。</p>



<p>実際に筆者も現場で関わる中で、ほんの少しのシワやボタンの当たりが痛みにつながってしまう場面を何度も見てきました。</p>



<p><br>だからこそ、</p>



<p>・前開き</p>



<p>・フラット</p>



<p>・ゆとり</p>



<p>といった基準を意識することが介護事故の予防につながると考えます。</p>



<p><br>一方で、ご家族『その人らしくいてほしい』という気持ちも大切にしなければなりません。</p>



<p><br>どう伝えるかは難しいですが、ご家族の想いを否定するのではなく、安全に過ごせる形に少し変えて提案することを意識するようにしましょう。<br>安全と尊厳は工夫次第で両立でき、その積み重ねが、心地よいケアにつながるはずです。</p>



<p><br></p>



<p>※1 出典　 一般社団法人　日本褥瘡学会　褥瘡についてより引用</p>



<p>※2 出典 　厚生労働省　喀痰吸引　P5 SlideⅡ-146：経管栄養のリスクより引用</p>



<h2 class="wp-block-heading">用語解説</h2>



<ul class="wp-block-list">
<li>褥瘡（じょくそう）…体重で圧迫されている場所の血流が悪くなったり滞ることで、皮膚の一部が赤い色味をおびたり、ただれたり、傷ができてしまうこと</li>
</ul>



<ul class="wp-block-list">
<li>誤嚥（ごえん）…一般的には、飲食物や唾液を飲み込んだときに気道（気管）に入ってしまうこと　ここでは、胃の内容物が逆流し、肺に入ってしまうこと　肺炎のリスクを高める</li>
</ul>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【介護福祉士が語る現場】vol.1 -夜勤での利用者様の観察ポイントと事故を起こさないための行動</title>
		<link>https://kaigo.clickjob.jp/column/kaigogenba1_yakin-kansantsupoint/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[LifeOnes Web Content Writer_107]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 18 Mar 2026 06:41:17 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[介護知識]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kaigo.clickjob.jp/column/?p=11624</guid>

					<description><![CDATA[介護施設での夜勤は人手が少なく、判断を誤ると事故につながる可能性もあります。 筆者は、介護福祉士として老人保健施設での勤務経験があり、夜勤業務も担当してきました。 こうした判断に迷い、不安を感じている介護職員の方も多いの…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>介護施設での夜勤は人手が少なく、判断を誤ると事故につながる可能性もあります。</p>



<p>筆者は、介護福祉士として老人保健施設での勤務経験があり、夜勤業務も担当してきました。</p>



<p><br></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>『何を優先して利用者様の観察をすべきか』</li>



<li>『どこに注意すれば介護事故を防げるのか』</li>
</ul>



<p>こうした判断に迷い、不安を感じている介護職員の方も多いのではないでしょうか。</p>



<p>本記事では、特に、</p>



<p><br></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>夜勤を一人で任されるようになった介護職員の方</li>



<li>介護経験が浅く夜勤業務に不安を感じる方</li>
</ul>



<p>に向けて、老人保健施設での夜勤の観察ポイントと、事故防止のための具体的な行動を、実際の体験からお伝えします。</p>



<p><br></p>



<h2 class="wp-block-heading">夜勤入りの時点で『基準』を作る</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2026/03/3215f2da280692ce4043195c7d80a3ee.png" alt="" class="wp-image-11623" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2026/03/3215f2da280692ce4043195c7d80a3ee.png 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2026/03/3215f2da280692ce4043195c7d80a3ee-300x200.png 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>筆者が夜勤中に最も意識していたのが、介護現場のフロアに入った時点での利用者様の状態を、『スタート地点』として記憶することです。</p>



<p><br></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>表情は穏やかか</li>



<li>声の張りや大きさ</li>



<li>呼吸の様子</li>



<li>落ち着いて過ごされているか</li>
</ul>



<p>夜勤中は『今どうか』ではなく、『夜勤入りの時と比べて変化していないか』を判断基準としていました。</p>



<p><br>ある日のことです。</p>



<p>夜勤入りの際、バイタル値を確認すると正常範囲内で、表情も穏やかな利用者様がいらっしゃいました。</p>



<p>普段から元気な声を出される方で、この時点では「いつものご様子（基準）」と大きな差はないように見えました。</p>



<p><br>しかし、夜勤が始まり、2度目の巡視の際に、改めてご様子を確認すると、わずかな変化に気付きました。</p>



<p>少し痰が絡んだような咳き込みがあり、夜勤入り直後には聞こえなかった、かすかなゼーゼーという喘鳴が混じっていたのです。</p>



<p><br>『夜勤入り時の状態』という基準と比較したからこそ、この小さな異変（差）を確信することができました。</p>



<p><br>バイタル値やおむつ交換時の、尿量・尿性状に異常はありませんでした。</p>



<p>夜勤中から明け方にかけて喘鳴音に大きな変化はなく、呼吸も一定のリズムで、寝静まっておられるように見えましたが、「いつもと違う」と感じた筆者は、2時間に1度、ご様子を介護記録に書くことにしました。</p>



<p><br>そして、経管栄養の対応で来た看護師に、念のため事情を説明して、『基準からの変化』を共有し、呼吸系の医療準備をしてもらったのです。</p>



<p><br>結果、筆者の夜勤中に急変は起きませんでしたが、翌日の日勤帯に、ゼーゼーの後にヒューヒューといった呼吸音も混じるようになり、状態悪化につながったと聞きました。</p>



<p>しかし、事前に医療準備が整っていたため迅速な対応ができ、ご家族様への説明もスムーズに行えたとのことです。</p>



<p><br>この経験から、介護職員として、『夜勤入り時の状態を基準に、変化を見る』重要性を再認識しました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">【22時〜24時】 環境変化で不安になる利用者様への対応</h2>



<p>介護施設では消灯後、フロアが一気に静かになり照明も暗くなります。</p>



<p>この環境の変化で、不安を感じて落ち着かなくなる利用者様もいらっしゃいます。</p>



<p><br>ご入居して2日目の方が、1晩で30回以上トイレへ向かわれました。</p>



<p>その方は背中が曲がった状態でしたが、立位歩行に問題はありませんでした。</p>



<p>険しい表情で、介護職員の見守りにも「ついてくるな」とお怒りの様子です。</p>



<p><br>筆者は遠くから見守り、「何か問題があれば声をかけてくださいね」とお伝えし、都度、対応をしていました。</p>



<p>お怒りを受けたとしても、「いつもと状況が変わり、お辛いですよね」と寄り添い、穏やかにお気持ちに寄り添った対応を心がけました。</p>



<p><br>1週間もすると環境に慣れ、夜勤の時間帯に頻繁に起きてトイレに向かわれることはなくなったのです。</p>



<p>表情も柔らかく「あっ、付いてこんでもいいで」と口調も和らぎ、睡眠もしっかり取られるようになりました。</p>



<p><br>30回以上トイレへ向かうことがあっても、そこには理由があります。</p>



<p><br></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>緊張から落ち着きがなく尿意を感じやすい</li>



<li>その場でじっとしていられない</li>
</ul>



<p>など様々です。</p>



<p>お気持ちに立って不安に寄り添うことで、不穏を和らげることができる。</p>



<p>そこが介護のプロフェッショナルとしての技術だと学びました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">夜勤での音と動きへの注意</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2026/03/8680414ff3d1b69ccf924479399afac7.jpg" alt="" class="wp-image-11642" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2026/03/8680414ff3d1b69ccf924479399afac7.jpg 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2026/03/8680414ff3d1b69ccf924479399afac7-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>22時〜24時の夜勤の時間帯、筆者は物音にも注意していました。</p>



<p>例えば、利用者様が以下のような動きをされていないかを確認します。</p>



<p><br></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>ふとんの『ガサッ』という音から、上体を起こされていないか</li>



<li>布団の音が続くことで、起き上がられる回数が増えていないか</li>



<li>『ギシッ』という音がした際、ベッド柵を掴もうとされていないか</li>



<li>周囲を見回す様子から、「そろそろ動こう」とされていないか</li>
</ul>



<p>などです。</p>



<p><br>こうした物音に気づいた際に、居室へ訪室を増やすことで、事故防止の確率を上げることができます。</p>



<p>また、介護現場での居室環境の確認も欠かせません。</p>



<p><br></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>床に物が落ちていないか</li>



<li>歩行器を使用される利用者様であれば、ベッドから立ち上がった際に歩行器が掴める位置に置いてあるか</li>



<li>夜間照明が真っ暗になっていないか</li>
</ul>



<p>利用者様によっては、車いすをベッド近くに置いておくと、つまずいた先で車いすに当たり大けがをする可能性もあります。</p>



<p>睡眠薬・睡眠導入剤を服用されている方は、日中の立位・歩行動作にさほど問題なくてもふらつきやすく、転倒リスクは高くなります。</p>



<p><br>このような介護事故防止のための視点は特に気を配りましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">【24時〜4時】夜勤の深夜帯『寝ている＝安全』ではない</h2>



<p>24時〜4時の夜勤の時間帯は、入眠されている利用者様が多いため、巡視に主な比重を割きます。</p>



<p><br>2時間おきに安否確認と転倒や不穏が起きていないかを見守ります。</p>



<p>発熱や体調が優れない利用者様の場合は、1時間おきに巡視をします。</p>



<p><br>巡視の最重要事項は、安否確認です。</p>



<p>利用者様は、ベッド上で横になっている間に、急変を起こされることもあります。</p>



<p>ベッド上で急変が起きた場合、誰にも気づかれないまま、事態が悪化してしまう恐れもあるのです。</p>



<p><br>介護職員として巡視のたびに『呼吸をされているか』をしっかり確認することは大切です。</p>



<p><br>眠っている利用者様を起こしてしまうと睡眠障害の要因となるので、筆者は、かけ布団の上下の動きを見るようにしていました。<br>呼吸が荒い場合や弱々しい場合は、かけ布団が呼吸のリズムで動きません。</p>



<p><br>居室の温度と湿度の確認も忘れがちですが、重要です。</p>



<p>高齢の利用者様は、暑さや寒さを感じにくいこともあり、また、ご病気によって体温調整がしづらい方もいらっしゃいます。</p>



<p>脱水や熱中症を防ぐためにも、介護職員として気を付けるべきポイントです。</p>



<p><br>『寝ている=安全』ではありません。</p>



<p>夜勤時こそ、観察が必要なのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">【4時〜7時】夜勤の早朝帯『複数名が同時に起きられた時』の優先順位</h2>



<p>朝方は、一気に利用者様が起きられる日があります。</p>



<p>トイレ、身支度、「そろそろ起きなきゃ」というお気持ちからです。</p>



<p>非常に介護事故が起きやすい時間帯です。</p>



<p><br>筆者は、1人で利用者様を20名見る環境でした。</p>



<p>全ての利用者様を同時に見るのは不可能。そこで、優先度の高い方から順にケアを行っていました。</p>



<p><br>ある朝のことです。</p>



<p>立位が不安定なA様とB様がいらっしゃいました。</p>



<p><br>A様はベッド上に翌朝の衣類を準備しておくのが習慣でした。</p>



<p>起床後はベッド上にて更衣されます。</p>



<p>B様はまず起床後、居室トイレにて排せつへ向かわれます。</p>



<p><br>この場合、私はB様を第一優先として介助を行いました。</p>



<p>立ち上がりからトイレ移動、便座への座位までを介助し、A様の元へ向かいます。</p>



<p><br>A様が更衣を難しそうにされていれば、更衣の補助を行い、その後、整容のため洗面台の方へご誘導します。</p>



<p>整容をされている間にB様の元へ。</p>



<p>B様の排せつ後、ケアを行うといった流れで対応をしていました。</p>



<p><br>介護職員として重要なのは、利用者様1人1人の介護事故リスクを把握すること。</p>



<p>そして、介護事故が同時に起きそうな場合、介助の優先度を比べ、高優先度の方からケアしていくことです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">介護事故を防ぐために意識していた行動</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2026/03/5d42a1b49bedc9d3e2350761a479b0b1.jpg" alt="" class="wp-image-11622" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2026/03/5d42a1b49bedc9d3e2350761a479b0b1.jpg 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2026/03/5d42a1b49bedc9d3e2350761a479b0b1-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>夜勤中、筆者が意識していたポイントは以下です。</p>



<p><br></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>夜勤開始時の利用者様の状態を基準に、変化を見る</li>



<li>不穏があれば、落ち着くまで寄り添う</li>



<li>時間帯ごとに起こりやすい介護リスクを予測しておく</li>



<li>全ての利用者様を一度に見れない時は、高優先度の方からケアをする</li>
</ul>



<p>利用者様の変化を見る視点を持つだけでも、夜勤中の判断は大きく変わります。</p>



<p><br>夜勤に不安を感じている方にとって、本記事が少しでも参考になれば幸いです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">用語解説</h2>



<ul class="wp-block-list">
<li>バイタルサイン…生命兆候のこと。脈拍・呼吸・体温・血圧・意識レベルの5つが基本。5つのそれぞれの値を見て正常か異常かを判断する。</li>



<li>喘鳴(ぜんめい)…呼吸をするときに、ヒューヒュー、ゼーゼーなどと音がすること。</li>



<li>尿性状(にょうせいじょう)…尿の状態のこと。 色によって正常か臓器のどこに異常があるかの手がかりを探る。</li>



<li>経管栄養(けいかんえいよう)…自分の口から食事を取れなくなった人に対し、鼻あるいは口から胃まで挿入されたチューブや、胃瘻（いろう：胃から皮膚までを専用のチューブで繋げる）を通じて、栄養剤を胃まで送る方法。</li>



<li>不穏(ふおん)…不安げで落ち着きがなく、興奮する状態。</li>



<li>上体(じょうたい)…身体の腰から上部。上半身。</li>



<li>居室(きょしつ)…継続して居住する部屋。</li>



<li>訪室(ほうしつ)…利用者様の部屋を定期的に訪問し、体調や安全を確認すること。</li>



<li>急変(きゅうへん)…病状が急激に悪化すること。</li>



<li>介護事故(かいごじこ)…介護施設において、または、介護サービス提供中に起きた事故のこと。転倒・転落・誤飲・むせこみなど。</li>
</ul>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>サ高住へ転職を検討している介護士さん必見！仕事内容や特徴をご紹介！</title>
		<link>https://kaigo.clickjob.jp/column/sakoujyu-tensyoku/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[LifeOnes Web Content Writer_107]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 26 Nov 2025 08:11:36 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[介護知識]]></category>
		<category><![CDATA[転職ノウハウ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kaigo.clickjob.jp/column/?p=11375</guid>

					<description><![CDATA[「サ高住への転職を検討しているが、仕事内容が分からない」「他の介護施設との働き方の違いを知りたい」など、疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 高齢者施設は、特養や老健、グループホーム、サ高住、有料老人ホームなど、…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>「サ高住への転職を検討しているが、仕事内容が分からない」「他の介護施設との働き方の違いを知りたい」など、疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。</p>



<p><br>高齢者施設は、特養や老健、グループホーム、サ高住、有料老人ホームなど、多種多様ですが、介護度によって入居者さんが異なります。</p>



<p>転職を検討している場合は、「介護スキルを上げたい」「ワークライフバランスを重要視したい」「キャリアアップをしていきたい」など、希望に沿った施設選びをすることが大切です。</p>



<p><br>本記事では、サ高住の基礎知識や仕事内容、メリット・デメリットや向いている人の特徴を紹介するので、サ高住への転職を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">サ高住とは</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="566" height="378" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/04/67292174de28b7885e4efa04149be934.png" alt="" class="wp-image-10960" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/04/67292174de28b7885e4efa04149be934.png 566w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/04/67292174de28b7885e4efa04149be934-300x200.png 300w" sizes="auto, (max-width: 566px) 100vw, 566px" /></figure>



<p>サ高住とは、「サービス付き高齢者向け住宅」の略で、安否確認と生活相談のサービスを提供しているバリアフリーな賃貸等の住宅のことです。</p>



<p><br>サ高住の入居対象は、60歳以上の高齢者、もしくは、40歳以上で要支援・要介護認定を受けている方（とその配偶者）です。</p>



<p>自立して生活できる入居者さんが多く、介護サービスを利用しない方も多くいます。</p>



<p><br>老健や特養、老人ホームなど、他の高齢者施設よりも入居者さんの自由度が高く、自宅のような生活を送れるのが、サ高住の特徴です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">サ高住の種類</h3>



<p>サ高住は、一般型と介護型に分かれています。</p>



<p>それぞれの違いを表にまとめました。</p>



<p><br></p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><tbody><tr><td>サ高住の種類</td><td>特徴</td></tr><tr><td>一般型</td><td>介護度が低い入居者さんが中心で自由度が高い。<br>介護サービスを提供せず、介護が必要な場合は、別途で介護サービスの契約をおこなう。</td></tr><tr><td>介護型</td><td>介護保険法における「特定施設入居者生活介護」に分類され、介護サービスを提供する。<br>要介護度が高い方も入居が可能。</td></tr></tbody></table></figure>



<p>サ高住のほとんどが一般型で、全体の約9割を占めています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">サ高住の人員基準と職種</h3>



<p>サ高住では、一般型と介護型で配置基準が異なります。</p>



<p><br>一般型サ高住の人員基準は、<strong>「社会福祉法人、医療法人、指定居宅サービス事業所等の職員、医師、看護師、介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員、介護職員初任者研修を修了した者」のいずれかが、少なくとも日中は施設に常駐する</strong>というものです。</p>



<p><br>一方、介護型サ高住は、特定施設入居者生活介護に定められた人員の配置が必要で、「管理者」「生活相談員」「看護・介護職員」「機能訓練指導員」「介護支援専門員（ケアマネジャー）」の設置が必要です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">サ高住で働く職員の仕事内容</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/02/52f71a5ab1bfa36c3a828648e87e62de.png" alt="" class="wp-image-10881" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/02/52f71a5ab1bfa36c3a828648e87e62de.png 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/02/52f71a5ab1bfa36c3a828648e87e62de-300x200.png 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>サ高住での仕事内容は、大きく分けて3つあります。</p>



<p><br></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>安否確認</li>



<li>生活相談</li>



<li>その他の業務</li>
</ul>



<p>安否確認は、入居者さんの体調の変化など、安否状況を確認するものです。</p>



<p>1日1回以上、施設が必ず行う必要があり、職員が居室に入ったり、入居者さんの体調の変化や、困りごとがないかを確認したりします。</p>



<p><br>生活相談は、入居者さんの日常生活の相談に応じることを指します。</p>



<p>相談はさまざまで、「最近めまいがする」「一人で出かけるのが難しくなってきた」といった相談があった場合には、介護サービスを提供する事業者や医療機関と連携を行おこない、問題の解決を図る必要があります。</p>



<p><br>その他の業務としては、窓口事務や来客対応、書類作成、清掃などがあります。</p>



<p><br>また、他にも、介護業務が発生する場合もあります。</p>



<p>要介護者を対象に介護サービスを提供している施設もあれば、入居者さんに介護が必要になった場合は、外部の介護サービスを利用してもらう施設もあります。</p>



<p>後者の施設がほとんどのため、サ高住では、基本的には介護業務をおこなうことはないとされています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">サ高住で働くメリット</h2>



<p>サ高住で働くメリットを2つにまとめました。</p>



<p><br></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>体力的な負担が少ない</li>
</ul>



<ul class="wp-block-list">
<li>未経験の方も挑戦しやすい</li>
</ul>



<p><br>1つずつ見ていきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">体力的な負担が少ない</h3>



<p>一般型のサ高住の場合は、「自立している60歳以上」や「要支援まで」と、入居条件が決まっているため、他の施設に比べて介護度が低い入居者さんが多く、体力的な負担が少ないといえます。</p>



<p><br>一般型サ高住の場合、老健や特養、老人ホームのように、施設が介護サービスを提供しているわけではなく、個別に訪問介護事業所との契約が必要で、身体介助を行う機会が無いため、体力に不安がある方も安心して働くことができます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">未経験の方も挑戦しやすい</h3>



<p>サ高住では、高い介護スキルが求められないため、異業種から転職する方も挑戦しやすいといえます。</p>



<p>実際に、無資格・未経験から応募できる求人がたくさんあります。</p>



<p><br>教育制度が整っている職場なら、未経験からでもスキルや知識を身につけていけるでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">サ高住で働くデメリット</h2>



<p>サ高住で働くデメリットを2つにまとめました。</p>



<p><br></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>施設によって環境が異なる</li>



<li>介護スキルを活かす機会が少ない</li>
</ul>



<p><br>サ高住への転職を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。</p>



<h3 class="wp-block-heading">施設によって環境が異なる</h3>



<p>冒頭でも説明した通り、サ高住には、一般型と介護型の2種類があるため、介護業務がほとんど無い施設もあれば、身体介護を必要とする施設もあります。</p>



<p><br>訪問介護を併設している施設では、職員が訪問介護の業務を兼業している場合もあるため、ほかの介護施設と、介護業務量が変わらない場合もあります。</p>



<p><br>サ高住への転職を考えている場合は、一般型と介護型どちらが良いのか、また、応募先のサ高住に、どのような特徴があるのかを調べるようにしましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">スキルを活かす機会が少ない</h3>



<p>先ほど、「体力的な負担が少ない」というメリットをあげましたが、その一方で、介護の実務経験を積みにくいというデメリットもあります。</p>



<p><br>介護業務にやりがいを感じる方や、介護のスキルを身につけていきたいという方は、もどかしさを感じるかもしれません。</p>



<p><br>介護スキルを身につけ、介護職としてキャリアアップをしていきたいという方は、サ高住の中でも、介護型サ高住への転職を視野にいれると良いでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">サ高住に向いている人</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/10/da4a892bc0854b16d395c5e0a5415c91.png" alt="" class="wp-image-11379" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/10/da4a892bc0854b16d395c5e0a5415c91.png 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/10/da4a892bc0854b16d395c5e0a5415c91-300x200.png 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>それでは、サ高住に向いている方は、どのような方なのでしょうか。</p>



<p>このような特徴がある方には、特にオススメです。</p>



<p><br></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>コミュニケーション能力がある</li>



<li>協調性がある</li>



<li>家事が得意</li>



<li>事務作業が苦ではない</li>
</ul>



<p>コミュニケーション能力が高い方は、入居者さんと良好な関係を築きやすいため、サ高住に向いているといえます。</p>



<p>サ高住は、施設によって介護度が異なるため、入居者さんへの対応も異なります。</p>



<p>介護業界が未経験でも、「人と話すのが得意」「高齢者と関わるのが好き」という人は、向いているといえるでしょう。</p>



<p><br>また、サ高住では、洗濯や掃除などのサービスを提供するため、家事のスキルを活かすこともできます。</p>



<p>他にも、施設によっては、窓口業務や電話対応、ちょっとした書類作成などもあるため、事務作業を苦に感じない、という点も大切な要素です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/10/db90275501af7bd5923d820b01105851.png" alt="" class="wp-image-11380" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/10/db90275501af7bd5923d820b01105851.png 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/10/db90275501af7bd5923d820b01105851-300x200.png 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>本記事では、サ高住の基礎知識やスタッフの仕事内容、働く上でのメリット・デメリットや、向いている人の特徴について紹介しました。</p>



<p><br>サ高住は、それぞれのニーズに合わせた住宅のため、自由度が高い「一般型」と、介護が必要な入居者さん向けの「介護型」があります。</p>



<p>「介護スキルを向上させたい」「ワークライフバランスを保ちたい」など、転職活動において優先するポイントは、人によってまちまちのため、自分の希望に合うサ高住へ転職して、介護業界でキャリアを積んでいきましょう。</p>



<p><br>最後に…<br>サ高住での仕事に興味がある方は、ぜひ一度、【<a href="https://kaigo.clickjob.jp/register">クリックジョブ介護</a>】にご相談ください！</p>



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]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>介護施設のユニットリーダーって！？役割や仕事内容についてご紹介！</title>
		<link>https://kaigo.clickjob.jp/column/unitleader_job/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[LifeOnes Web Content Writer_107]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 24 Oct 2025 08:27:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[介護知識]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kaigo.clickjob.jp/column/?p=11318</guid>

					<description><![CDATA[「これからユニットリーダーに昇格するけど、まだ具体的な仕事内容がイメージできない」「職員をうまくマネジメントしていけるか心配」など、いざ役職に就くとなると、責任も増えるため不安に感じるという方も、多いのではないでしょうか…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>「これからユニットリーダーに昇格するけど、まだ具体的な仕事内容がイメージできない」「職員をうまくマネジメントしていけるか心配」など、いざ役職に就くとなると、責任も増えるため不安に感じるという方も、多いのではないでしょうか。</p>



<p><br>ユニットリーダーは重要なポジションで、利用者さんにより良いケアを提供するうえでも、大切な役割を担っています。</p>



<p><br>本記事では、ユニットリーダーの仕事内容や必要な資格、向いている方の特徴について、紹介します。</p>



<p><br>ユニットリーダーとして、今後活躍していきたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ユニットリーダーとは</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/10/cd9fc0984327924efc99a6d0e3165dfe.png" alt="" class="wp-image-11332" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/10/cd9fc0984327924efc99a6d0e3165dfe.png 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/10/cd9fc0984327924efc99a6d0e3165dfe-300x200.png 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>ユニットリーダーとは、ユニット型の特養や老健、グループホームなどで、現場のリーダーを担う役職のことをいいます。</p>



<p><br>利用者さんのケアを行うだけではなく、職員のシフトを作成したり、管理をしたり、マネジメント的な業務をおこないます。</p>



<p><br>介護職員と施設長との間で業務を担う、中間的な立場ですが、介護職としての比重が大きいケースや、管理職としての比重が大きいケースなど、役割は施設によってまちまちです。</p>



<p><br>担当しているユニット内で問題が発生した際には、迅速な対応が求められるため、ユニットリーダーには高い知識やスキルが必要です。</p>



<p>ユニットリーダーとして働くには、目の前の仕事だけではなく、広い視野を持って業務に取り組むことが大切なのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ユニットリーダーの仕事内容</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/06/5368baf62d17dbfd0eec2a25b1d800c9.png" alt="" class="wp-image-11123" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/06/5368baf62d17dbfd0eec2a25b1d800c9.png 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/06/5368baf62d17dbfd0eec2a25b1d800c9-300x200.png 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>ユニットリーダーの仕事は多岐にわたりますが、代表的な内容を3つ紹介します。</p>



<p><br></p>



<ol class="wp-block-list">
<li>介護職員のシフト作成</li>



<li>新人職員の教育</li>



<li>ユニット内のイベントやレクリエーションの企画</li>
</ol>



<p>1つずつ見ていきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">介護職員のシフト作成</h3>



<p>職員の中には、子育てをしながら勤務している方や、体調面の理由から日勤を希望される方がいたり、逆に多めの夜勤を希望される方もいます。できるだけ個々の事情に配慮した調整が必要です。</p>



<p><br>しかし、すべての希望を優先してしまうと、配置のバランスが崩れ、利用者さんへのサービス提供に支障をきたす場合もあります。</p>



<p><br>そのため、シフトを作成する場合は明確なルールを設けることが望ましいです。</p>



<p><br>例えば「希望休は月に2回まで」など、具体的なルールを設けることで、公平性が保たれ、職員からの不満も起きにくくなります。</p>



<p><br>利用者さんへ適切なケアを提供するため、職員の働きやすさを叶えて、長期的に定着をしてもらうためにも、シフト作成はユニットリーダーにとって重要な仕事です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">職員の教育</h3>



<p>職員ごとに経験値や介護技術が異なるため、それぞれのレベルに応じた指導を行うことも、ユニットリーダーに求められます。</p>



<p><br>介護業界は慢性的な人手不足が続いているため、異業種からの転職者も歓迎している施設が多く、未経験の方には、基礎から丁寧な指導が必要です。</p>



<p><br>ユニットリーダーに昇格して、初めて指導する立場になった場合は、自分が新人時代に受けた指導方法を思い出し、参考にしてみるのもよいでしょう。</p>



<p><br>一方的な指導ではなく、定期的に面談を行うことも重要で、仕事の習得状況の確認やメンタルケアに繋がります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ユニット内のイベントやレクリエーションの企画</h3>



<p>利用者さんのQOLを向上させるためにも、イベントやレクリエーションの企画は、ユニットリーダーにとって重要な業務です。</p>



<p><br>施設での生活は、同じことが続くため、お花見や夏祭り、クリスマスなど、季節を感じるイベントを定期的に開催するのがおすすめです。</p>



<p><br>さらに、イベントやレクリエーションで体を動かしたり、歌ったりすることは、身体機能や認知機能の維持・向上にもつながります。</p>



<p><br>利用者さんと職員の距離も縮まるため、施設内の良好な人間関係を築く機会にもなります。</p>



<p>より良い関係性を築くためにも、イベントやレクリエーションは積極的に企画しましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ユニットリーダーに必要な資格</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="457" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/10/32782406_s.jpg" alt="" class="wp-image-11346" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/10/32782406_s.jpg 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/10/32782406_s-300x214.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>ユニットリーダーになるための法的に定められた必須資格はありませんが、施設によっては、介護職員初任者研修や介護福祉士などの、介護関係の資格が必要な場合もあります。</p>



<p><br>厚生労働省の運営基準では、「ユニットごとの常勤のユニットリーダーについては、ユニットケア研修を受講した従業員を各施設2名以上配置する」と記載されています。</p>



<p>引用：<a href="https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001168118.pdf#page=36">厚生労働省「介護老人福祉施設・地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護（改定の方向性）」</a></p>



<p><br>また、ユニットリーダーには、介護に関する豊富な知識や経験のほか、チームをまとめるマネジメント能力が必要です。</p>



<p>そのため、<a href="https://www.unit-care.or.jp/">一般財団法人日本ユニットケア推進センター</a>が実施している、ユニットケア研修に参加することもおすすめです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ユニットリーダーと介護リーダーとの違い</h2>



<p>ユニットリーダーは、厚生労働省の運営基準で配置が義務になっていますが、介護リーダーは配置義務がありません。</p>



<p><br>そのため、介護リーダーの配置に関しては、施設や事業所の方針で決まります。</p>



<p><br>介護リーダーは、施設によっては「介護主任」と呼ばれることもあり、ユニットだけではなく、施設全体を管理やマネジメントを任されることもあります。</p>



<p><br>介護リーダーの配置は、法的には義務ではありませんが、ユニットリーダーと同じく、施設の運営には欠かせない存在だといえます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ユニットリーダーに向いている人</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/01/0634a3a2ae10ce25b4dab60c96cb6ec1.png" alt="" class="wp-image-10723" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/01/0634a3a2ae10ce25b4dab60c96cb6ec1.png 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/01/0634a3a2ae10ce25b4dab60c96cb6ec1-300x200.png 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>ユニットリーダーに向いている人の特徴を3点にまとめました。</p>



<p><br></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>キャリアアップの意欲が高い人</li>



<li>マネジメント能力がある人</li>



<li>コミュニケーション能力が高い人</li>
</ul>



<p>1つずつ見ていきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">キャリアアップの意欲が高い人</h3>



<p>ユニットリーダーは、介護職員のマネジメントやユニット内の課題解決、利用者さんの対応など、成長の機会が多い役職です。</p>



<p><br>将来、主任や施設長などの役職に挑戦したい方にとって、まずはユニットリーダーとして経験を積むことは、必要不可欠であるといえるでしょう。</p>



<p><br>現場で得た知識や経験は、さまざまな役職で活かせるため、キャリアアップを目指す方は、一番最初の目標に設定すると良いでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">マネジメント能力がある人</h3>



<p>ユニット内で働く職員を教育し、戦力として育成するため、マネジメント能力を持った人も向いています。</p>



<p><br>介護業界は、慢性的な人手不足のため、限られた人員でシフトを回さなければ、まわさなければいけません。</p>



<p><br>職員のスキルや長所と短所を把握して、効果的な指導を行える方は、ユニットリーダーに向いているといえるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">コミュニケーション能力が高い人</h3>



<p>ユニットリーダーは、利用者さんや職員への対応、施設の運営において重要な役割を担うため、高いコミュニケーション能力が求められます。</p>



<p><br>ユニット内の課題や、職員からの要望、不満などが出る場合もあります。</p>



<p>すべての意見を反映させるのは難しいですが、職場の調和を保つことは、ユニットリーダーに求められるスキルです。</p>



<p><br>ユニットリーダーとして施設に貢献するには、コミュニケーション能力が必要不可欠です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/08/32470853_s.jpg" alt="" class="wp-image-11213" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/08/32470853_s.jpg 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/08/32470853_s-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>本記事では、ユニットリーダーの仕事内容や必要な資格、向いている人の特徴などを紹介しました。</p>



<p><br>ユニット内の管理者として、利用者さんや職員、施設の間に入るため、それまで以上に責任も大きくなりますが、ユニットリーダーの経験を積むことで、主任や施設長、ケアマネジャーなど、将来的なキャリア形成の選択肢が広がります。</p>



<p><br>今後も介護業界で活躍したいと考えている方は、ぜひ挑戦してみてください。</p>



<p></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>介護過程とは？介護職員が知っておきたい基礎知識や重要性を解説</title>
		<link>https://kaigo.clickjob.jp/column/kaigokatei/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[LifeOnes Web Content Writer_107]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 26 Aug 2025 05:34:15 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[介護知識]]></category>
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					<description><![CDATA[介護過程は、初任者研修や介護福祉士実務者研修で学習する内容で、介護福祉士国家試験でも出題科目として設けられています。 「聞いたことはあるけど、いまいち理解できていない」「介護職として働き始めて、まだ慣れないことが多い」な…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>介護過程は、初任者研修や介護福祉士実務者研修で学習する内容で、介護福祉士国家試験でも出題科目として設けられています。</p>



<p><br>「聞いたことはあるけど、いまいち理解できていない」「介護職として働き始めて、まだ慣れないことが多い」など、介護過程について、これから習うという方も、多いのではないでしょうか。</p>



<p><br>そこで、本記事では、介護過程の基礎知識や、介護過程の必要性などを紹介します。</p>



<p><br>介護職は、利用者さんの食事や入浴、排泄の介助をするだけではなく、利用者さんの人生に寄り添う、大切な仕事です。</p>



<p>介護福祉士、ケアマネジャーなど、介護職としてさらなるキャリアアップを目指している方は、ぜひ参考にしてみてください。</p>



<p><br></p>



<h2 class="wp-block-heading">介護過程とは何か</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/02/5722a255d786a14ef1456a0f9d017766.png" alt="" class="wp-image-10766" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/02/5722a255d786a14ef1456a0f9d017766.png 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/02/5722a255d786a14ef1456a0f9d017766-300x200.png 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>介護過程とは、利用者さんが「より良い生活」「より良い人生」を送ることができるように、実践されるプロセスのことを指します。</p>



<p><br>介護職は、その場その場の思い付きでケアをするのではなく、目的や根拠をもって科学的にケアをおこなう必要があります。</p>



<p>必要な情報を収集して計画を作成、計画に基づいた介護を実践し、その後の評価をする一連のプロセスが介護過程です。</p>



<p><br>介護過程は、その展開によって、利用者さんが望む生活を実現する上で生じる生活課題を解決し、利用者さんのQOL（=Quality of Life、生活の質）を向上させることが目的です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">介護過程の4つのステップ</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/02/STEP.png" alt="" class="wp-image-10763" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/02/STEP.png 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/02/STEP-300x200.png 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>では、介護過程とは、どのような流れのことをいうのでしょうか。</p>



<p>以下の4つが、介護過程の一連の流れです。</p>



<p><br></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>アセスメント</li>



<li>計画の立案</li>



<li>実施</li>



<li>評価</li>
</ul>



<p><br>1つずつ見ていきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">アセスメント</h3>



<p>アセスメントは、利用者さんやご家族、関係者から話を聞いたり、ご本人を観察して、抱える問題や悩みなどの情報を集め、課題を明確にすることを指しており、以下の3つが重要な要素とされています。</p>



<p><br></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>情報収集</li>



<li>情報の分析・解釈や関連付け</li>



<li>課題の明確化</li>
</ul>



<p><br>「情報収集」は、「主観的情報」と「客観的情報」の2種類に分類されます。</p>



<p>主観的な情報は、利用者さんご本人から、客観的な情報は、職員などの関係者やご家族・ご本人を取り巻く環境から得た情報のことをいいます。</p>



<p><br>こうして各所から得られる断片的な情報を、理論や知識、経験、チームの意見などを踏まえて結びつけ、その情報がどういう意味を持つのかを、分析・解釈をすることで、より詳細に利用者さんのニーズを明確にしていきます。</p>



<p><br>現状の生活で起こりうる危険を予測すること、将来的に可能性がある課題を把握することも非常に重要です。</p>



<p><br>アセスメントをおこなう際は、利用者さんに対して偏見や先入観を持たず、幅広い視野から多角的に分析することが大切です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">計画の立案</h3>



<p>介護過程における計画の立案は、介護計画書（個別サービスの計画書）のことをいいます。</p>



<p><br>アセスメントで明確になった課題に対して、介護目標を設定し、その目標を達成するための、具体的な支援内容やサービスを考え、プログラムを作成します。</p>



<p><br>この介護計画に、決められた様式は無いので、それぞれの施設で工夫して作られています。</p>



<p><br>例えば、長期と短期で分けて目標を設定する、写真などの視覚的な補足資料をつける、利用者さんご自身が希望をシートに記入する、など様々です。</p>



<p><br>この介護計画は、利用者さんご本人やご家族、関係者といわば「合意形成」するプロセスとも言えるため、関わる全ての人に対して、共有できるように、言語化をする必要があります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">実施</h3>



<p>「介護計画書」に基づいて、ケアを実施していきます。</p>



<p>実施は、介護過程のプロセスのなかでも重要な部分であり、以下の2つを重視することが大切です。</p>



<p><br></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>介護計画の内容を常に意識して実施する</li>



<li>ケアを実施する根拠を明確にする</li>
</ul>



<p>利用者さんの反応を良く観察し、計画に沿ったケアができているかどうかをチェックすることが、課題の改善や解決につながります。</p>



<p><br>これまでの経験や感覚でケアをおこなうのではなく、「なぜこの介護ケアをおこなうのか」という、しっかりとした根拠を基に、ケアを実施することが、大切です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">評価</h3>



<p>評価は、アセスメントで集めた情報をもとに、立てた計画が、どのくらい達成できたかを確認するために、重要な項目です。</p>



<p><br>提供した介護サービスが適正だったか、利用者さんにどの程度の効果をもたらしたのか、目標達成の度合いなどをチェックしていきます。</p>



<p><br>もし、目標を達成できていない場合や、課題・問題点が見つかった場合は、再度計画を立案して、実施することを繰り返すのが、介護過程の重要なプロセスです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">介護過程の介護計画書とケアプランの違い</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/02/a84750af7dafdc29aca794b86769d02d.png" alt="" class="wp-image-10878" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/02/a84750af7dafdc29aca794b86769d02d.png 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/02/a84750af7dafdc29aca794b86769d02d-300x200.png 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>ケアプランとは、「介護サービス計画書」のことで、ケアマネジャーが作成する、介護サービスの目標や内容をまとめた計画書を指します。</p>



<p><br>ケアプランは、利用者さんの状態やニーズに合わせて、介護サービスの種類、内容、頻度等を総合的に定めます。</p>



<p><br>一方、介護過程で作成される介護計画書は、ケアマネジャーが作成したケアプランをもとに、介護サービスを提供する際の、具体的な方針や内容について定めたものです。</p>



<p><br>介護計画書を作成するには、ケアプランが必要となるため、ケアプランは介護過程の一部といえるでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">介護過程はなぜ必要なのか？その重要性とは</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2024/05/27823213_s.jpg" alt="" class="wp-image-10432" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2024/05/27823213_s.jpg 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2024/05/27823213_s-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>それでは、介護過程は、なぜ必要なのでしょうか。</p>



<p>それは、そのケアが必要な理由を、客観的に示す役割があるためです。</p>



<p><br>冒頭でお伝えした通り、介護職は、その場その場の思い付きでケアをするのではなく、目的や根拠をもって科学的にケアをおこなう必要があります。</p>



<p><br>そのため、介護過程の一貫した取り組みをおこない、継続的に改善を図り、適切なケアを提供することが求められます。</p>



<p><br>しかし、課題や目標を明確化せずにサービスを提供した場合、そのサービスが適切かどうかの判断ができず、また、これまでの経過を振り返ることもできません。</p>



<p><br>そうならないためにも、目的・根拠をもち、「介護過程」の一連の取り組みに沿って、サービスを提供することが必要なのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/05/e68f016d0e2cb3fa4b215d6e86da1a8e.png" alt="" class="wp-image-11060" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/05/e68f016d0e2cb3fa4b215d6e86da1a8e.png 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/05/e68f016d0e2cb3fa4b215d6e86da1a8e-300x200.png 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>本記事では、介護過程の基礎知識や介護過程の必要性などを紹介しました。</p>



<p><br>介護過程は、利用者さんのQOLを上げ、満足できる介護サービスを実現するために、必要な考え方です。</p>



<p>感覚に頼らず、根拠に基づいた介護ケアをおこなうことで、利用者さんのニーズに応えられるでしょう。</p>



<p><br>「クリックジョブ」では、介護の現場で活躍する人に向けた、お役立ち情報を更新しています。</p>



<p><br>介護職についての情報を知りたい方は、ぜひ、「クリックジョブ」のコラムをご確認ください。</p>



<p><a href="https://kaigo.clickjob.jp/column/">コラムのまとめ</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">おまけ</h2>



<p>介護福祉士国家試験 第36回 -介護過程-　より引用</p>



<p><br>【問】介護福祉職が、初回の面談で情報を収集するときの留意点として、最も適切なものを１つ選びなさい。</p>



<p><br>１．用意した項目を次から次に質問する。<br>２．目的を意識しながら話を聴く。<br>３．ほかの利用者が同席する状況で質問する。<br>４．最初に経済状態に関する質問をする。<br>５．家族の要望を中心に話を聴く。</p>



<p><br>【答】２．目的を意識しながら話を聴く。</p>



<p><br>【解説】</p>



<p>１．（×）用意した項目を次から次に質問する姿勢は、取り調べや事情聴取のような雰囲気をつくりやすくなり、利用者との信頼関係を築きづらくなります。<br>２．（○）「利用者のニーズを明確化する」という目的を意識しながら話を聴くとよいでしょう。<br>３．（×）プライバシー配慮の観点から、他の利用者が同席する状況は避けるべきです。<br>４．（×）経済状態に関する質問はセンシティブであるため、最初の質問としては適当ではありません。<br>５．（×）家族の要望も必要な情報ではありますが、まずは利用者本人の要望を中心とすべきです。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>看取り介護とは？初めて看取りを経験する介護士が覚えたい内容</title>
		<link>https://kaigo.clickjob.jp/column/mitori-kaigo/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[LifeOnes Web Content Writer_107]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 23 Jun 2025 02:47:54 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[介護知識]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kaigo.clickjob.jp/column/?p=11056</guid>

					<description><![CDATA[「看取り介護を経験したことが無いため、段取りが分からない」「利用者さんやご家族に適切な寄り添い方とは？」&#160;と、看取り介護に対し、不安に感じている介護職員も多いでしょう。 看取り介護には、専門的知識だけではなく、…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>「看取り介護を経験したことが無いため、段取りが分からない」「利用者さんやご家族に適切な寄り添い方とは？」&nbsp;と、看取り介護に対し、不安に感じている介護職員も多いでしょう。</p>



<p><br>看取り介護には、専門的知識だけではなく、精神的な準備も必要になるため、看取りが初めての介護職員は、不安やとまどいを感じるかもしれません。</p>



<p><br>そこで、本記事では、看取り介護の基礎知識や流れ、心構えなどを紹介します。</p>



<p><br>利用者さんやご家族が、最期まで穏やかな時間を過ごせるように、最も身近な存在の介護職員のサポートは非常に重要です。ぜひ参考にしてみてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">看取り介護とは</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/05/f7339d03d99c9a5b94e00e8d0fe2f816.png" alt="" class="wp-image-11063" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/05/f7339d03d99c9a5b94e00e8d0fe2f816.png 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/05/f7339d03d99c9a5b94e00e8d0fe2f816-300x200.png 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>看取り介護とは、人生の終末期を迎えた人が、自然で尊厳のある最期を迎えられるよう、日常生活のケアや精神的なサポートを行うことを指します。</p>



<p><br>身体的・精神的苦痛を緩和する処置を行い、その人が最期まで自分らしく、穏やかに最期を迎えられるように、生活を支援します。</p>



<p><br>例えば、「病院ではなく、自宅のように住み慣れた環境で最期を迎えたい」と希望する方に対しては、そのような本人の意思を尊重し、生活をサポートをします。</p>



<p><br>介護職員は、利用者さんやご家族の、QOL（Quality of Life）向上の支援を優先する、ケアを心がけましょう。</p>



<p>QOL…日本語では、生活・人生・生命の質（3つの質）などと訳されます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">看取り介護とターミナルケアの違い</h2>



<p>「看取り介護」と似たような意味で、「ターミナルケア」という言葉が存在します。</p>



<p>似て非なるものなので、違いを理解しておきましょう。</p>



<p><br>ターミナルケアは、死が近い人に対して、痛みや症状の緩和を目的に、酸素吸入や投薬、点滴などの「医療行為」を行うことを指します。</p>



<p>看取り介護と同じく、回復の見込みがない方が、安楽的な最期を迎えるために、医療方針に基づいて、医師や看護師、家族が協力します。</p>



<p><br>看取り介護とターミナルケアでは、どちらも、患者が穏やかな最期を迎えられるようにサポートをしますが、看取りは日常生活の側面を、ターミナルケアは医療的な側面を重視します。</p>



<p>違いは、主に「医療行為」の有無にあると考えておくと良いでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">看取り介護の流れ</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/05/c6f54121d9d2798213dc4f2db00cb087.png" alt="" class="wp-image-11066" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/05/c6f54121d9d2798213dc4f2db00cb087.png 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/05/c6f54121d9d2798213dc4f2db00cb087-300x200.png 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>「看取り介護を経験したことがなくて不安」と考えている介護職員は、まず初めに、看取り介護の流れを把握すると良いでしょう。</p>



<p><br>看取り介護は、以下の5つの「期」があるとされています。</p>



<p><br></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>入所・適応期</li>



<li>安定期</li>



<li>不安定期</li>



<li>終末期</li>



<li>看取り期</li>
</ul>



<p>順番に紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">入所・適応期</h3>



<p>看取り介護で、最初の段階です。</p>



<p>利用者さんが介護施設に入所して、施設や生活に慣れる期間を指します。</p>



<p><br>この期間に、ケアプランの作成や、施設の方針説明、利用者さん本人やご家族の希望を確認し、今後の看取りケアについて話し合います。</p>



<p>入所後、約1カ月程度とされています。（※個人差があり、適応するまでに時間がかかる場合もあります。）</p>



<h3 class="wp-block-heading">安定期</h3>



<p>新しい環境に慣れてきて、心身共に安定する時期です。</p>



<p>多くの利用者さんは、職員や他の入居者と、積極的にコミュニケーションを取ったり、施設内のイベントに参加したりと、楽しみが増えてきます。</p>



<p><br>また、この段階では、終末期の過ごし方について、要望に変化がないかどうか、再度確認することが大切です。</p>



<p>利用者さんの気持ちを確認して、必要なサポートを見直すようにしましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">不安定期</h3>



<p>不安定期は、血液検査のデータの変化、食欲や体重の減少など、衰弱が進んでいる段階を指します。</p>



<p>終末期に向け、病状が悪化するため、利用者さんの体調が変化しやすく、人によってはADL（日常生活動作）が落ちて、自立歩行が難しくなります。</p>



<p><br>利用者さん本人やご家族に、今後想定されることを、事前に説明するようにしましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">終末期</h3>



<p>終末期は、不安定期よりも病状がさらに進行し、回復が見込めない段階です。</p>



<p>特別なことをするのではなく、利用者さんに寄り添った対応をして、本人やご家族の不安と向き合うのが重要です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">看取り期</h3>



<p>看取り期は、呼吸状態の変化や発熱、尿がでなくなるなどの症状があらわれます。</p>



<p>他にも、眠っている時間が増えたり、声をかけても返事しなかったりと、意識レベルの低下が顕著になります。</p>



<p><br>ご家族に、看取りケアの同意を取り、個室に移動するなど、ご家族での時間を多くとってもらえるようにします。</p>



<h2 class="wp-block-heading">看取り介護の支援の種類</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/05/5694d74d6fffb7990ac93dba9edbd842.png" alt="" class="wp-image-11059" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/05/5694d74d6fffb7990ac93dba9edbd842.png 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/05/5694d74d6fffb7990ac93dba9edbd842-300x200.png 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>看取り介護は、流れを把握するだけではなく、支援の種類を知ることも重要です。</p>



<p>支援の種類は、大きく分けて以下の2種類です。</p>



<p><br></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>心身の支援</li>



<li>家族への支援</li>
</ul>



<p>順番に説明します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">心身の支援</h3>



<p>身体のケアは、健康状態の確認と、身体を清潔に保つことが中心です。</p>



<p>定期的な検温、食事や入浴、排泄介助を行うとともに、褥瘡（床ずれ）や皮膚トラブルに注意しましょう。</p>



<p>食事介助については、あくまで本人の意思を尊重すること、また、嚥下機能の状態に合わせた工夫が必要とされています。</p>



<p><br>精神的なケアでは、不安や孤独を和らげ、利用者さんに寄り添ったコミュニケーションを、積極的に取ることが大切です。</p>



<p>利用者さんの好きな音楽を流したり、思い出の品を部屋に飾ってみたり、自宅に近い環境を造ることで、安心感を与えられることもあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">家族への支援</h3>



<p>看取り介護は、利用者さんだけではなく、ご家族も不安を抱えています。</p>



<p>身近な方の症状の進行を目の当たりにすることは、精神的な負担が大きいことでしょう。</p>



<p>そのため、介護職員は、看取る利用者さんのことはもちろんですが、ご家族へのケアも必要です。</p>



<p><br>本人の現在の状態や、今後予測される変化など、分かりやすくご家族に伝え、不安を軽減させられるように支援しましょう。</p>



<p><br>深い悲しみや喪失感、死への恐怖などのストレスで疲弊しないためにも、場合によっては、良き相談相手になるのも、介護職員の役目です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">看取り介護の心構え</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/05/267e42f3f48a06288d35691187819b9d.png" alt="" class="wp-image-11061" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/05/267e42f3f48a06288d35691187819b9d.png 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/05/267e42f3f48a06288d35691187819b9d-300x200.png 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>看取り介護は、人の死に向き合うものなので、経験がない介護職員が不安に感じることは、自然なことです。</p>



<p>そして、後悔の無い看取り介護を行ったとしても、利用者さんの「死」に、ショックを受ける介護職員も多くいることでしょう。</p>



<p><br>「看取り介護」＝「利用者さんが亡くなるまでのお世話」と、前向きな気持ちになれない介護職員も多いでしょうが、利用者さんやご家族の、大切な場面をケアさせてもらっている、と考えると、心が楽になります。</p>



<p><br>また、1人で抱え込まず、他の介護士や看護師に、不安に感じている点を聞いてもらうことも大切です。</p>



<p>疲れやストレスを感じたら、休息をとり、専門家や家族に相談するなど、自分の心と体のバランスを保つように心がけましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/05/e68f016d0e2cb3fa4b215d6e86da1a8e.png" alt="" class="wp-image-11060" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/05/e68f016d0e2cb3fa4b215d6e86da1a8e.png 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/05/e68f016d0e2cb3fa4b215d6e86da1a8e-300x200.png 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>本記事では、看取り介護の基礎知識や流れ、心構えを紹介しました。</p>



<p><br>近年、日本では高齢化が進み、終末期を迎える人口も増加しているため、看取り介護の需要はますます高まっています。</p>



<p>しかし一方で、現状の看取りの提供体制には課題が存在し、専門的な看取りケアを提供できる施設や、専門家は不足しています。</p>



<p><br>初めて看取りを経験する、という介護職員はこれからますます増え、不安に感じる方も多いでしょうが、看取りをする上で最も大切なことは、「最期を迎える利用者さんやご家族に寄り添うこと」です。</p>



<p>それを忘れずに、経験を積み、利用者さんにあった看取りケアができる介護職員を、目指してください。</p>



<p></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>訪問介護と施設介護の働きやすさ比較！選ぶポイントや特徴を徹底解説</title>
		<link>https://kaigo.clickjob.jp/column/homonkaigotoshisetukaigonochigai/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[LifeOnes Web Content Writer_107]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 30 Apr 2025 09:34:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[介護知識]]></category>
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					<description><![CDATA[「訪問介護と施設介護、どちらが自分に合っているのか」「訪問介護と施設介護の働き方の違いがわからない」という悩みを抱えている介護職の方も、多いのではないでしょうか。 介護の仕事を長く続けるには、自分に合う職場を見つけること…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>「訪問介護と施設介護、どちらが自分に合っているのか」「訪問介護と施設介護の働き方の違いがわからない」という悩みを抱えている介護職の方も、多いのではないでしょうか。</p>



<p><br>介護の仕事を長く続けるには、自分に合う職場を見つけることが、非常に重要です。</p>



<p><br>本記事では、訪問介護と施設介護の違いや、メリットデメリット、どのような方がそれぞれの施設形態に向いているのか等を、紹介します。</p>



<p><br>自分の性格やキャリアパス、価値観と照らし合わせて、ぜひ転職活動の参考にしてみてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">訪問介護と施設介護の違い</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/02/5722a255d786a14ef1456a0f9d017766.png" alt="" class="wp-image-10766" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/02/5722a255d786a14ef1456a0f9d017766.png 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/02/5722a255d786a14ef1456a0f9d017766-300x200.png 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>訪問介護と施設介護では、業務内容に大きな違いはありませんが、職場の環境が異なります。</p>



<p><br>訪問介護は、介護職員が利用者の自宅に訪問して、マンツーマンで身体介護や生活支援をします。</p>



<p>食事や入浴、排泄介助などの身体介護や、掃除や洗濯、場合によっては、通院の付き添いなどをおこないます。</p>



<p>利用者ごとに細かなケアができるのも、訪問介護の特徴です。</p>



<p><br>施設介護は、特別養護老人ホームや有料老人ホーム、グループホームなどの、入居施設で提供される介護サービスを指します。</p>



<p>利用者が多いため、職員同士で協力してサービスを提供しています。</p>



<p><br>職場探しの条件や、自分の性格によって、働きやすさが異なります。</p>



<p>それぞれの特徴を見ていきましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">訪問介護のメリット・デメリット</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="566" height="378" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/04/67292174de28b7885e4efa04149be934.png" alt="" class="wp-image-10960" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/04/67292174de28b7885e4efa04149be934.png 566w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/04/67292174de28b7885e4efa04149be934-300x200.png 300w" sizes="auto, (max-width: 566px) 100vw, 566px" /></figure>



<h3 class="wp-block-heading">メリット</h3>



<p>訪問介護のメリットは主に3つあります。</p>



<p><br></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>1人の利用者としっかりと向き合える</li>



<li>幅広い介護スキルが身につきやすい</li>



<li>夜勤があまり無い</li>
</ul>



<p>訪問介護は、利用者と近い距離で関わるため、コミュニケーションが取りやすいのが特徴です。</p>



<p><br>施設介護は、利用者と職員の人数が多いですが、訪問介護では、利用の自宅に伺い、マンツーマンでサービスを提供します。</p>



<p>1人でケアをするため、幅広い介護スキルが身につきやすく、覚える仕事が多岐にわたります。</p>



<p><br>また、訪問介護は、夜勤があまり無いので、ワークライフバランスが取りやすく、生活リズムが崩れにくいのが特徴です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">デメリット</h3>



<p>施設介護のデメリットも3つ紹介します。</p>



<p><br></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>1人にかかる責任が大きい</li>



<li>体力的な負担もある</li>



<li>天候に関わらず訪問する</li>
</ul>



<p>1人で利用者のケアをするので、かかる責任も大きくなります。</p>



<p><br>最初の頃は、先輩社員と同行して、作業の段取りや、利用者の性格や特徴などを覚えます。</p>



<p>慣れてくると1人で訪問するため、トラブルやイレギュラーなことが発生したら、臨機応変な対応が求められます。</p>



<p><br>施設では職員と協力できますが、訪問介護の場合、全ての業務を1人で対応する、体力や精神力が必要です。</p>



<p><br>さらに、天候も、訪問介護士にとっては天敵です。</p>



<p>雨の日は、荷物が濡れないようにするなどの工夫が必要になります。</p>



<p>特に自転車を利用して移動する場合は、防水グッズなどの前準備が必要になります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">施設介護のメリット・デメリット</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="426" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2024/11/30517128_s.jpg" alt="" class="wp-image-10687" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2024/11/30517128_s.jpg 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2024/11/30517128_s-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<h3 class="wp-block-heading">メリット</h3>



<p>施設介護の最大のメリットは以下の3つです。</p>



<p><br></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>従業員と助け合いながら仕事ができる</li>



<li>介護技術が向上しやすい</li>



<li>手当も充実している</li>
</ul>



<p>施設は、従業員が多く働いているため、助け合いながら仕事ができます。</p>



<p>体力的に、1人では難しい業務でも、ほかの職員と協力できることが大きなメリットです。</p>



<p><br>また、訪問介護では、トラブルがあっても1人で対応しますが、施設は、直ぐに上司に相談できる環境が整っています。</p>



<p><br>施設は利用者の数が多く、介助をする機会も増えるため、介護技術やスキルが向上しやすい環境でることも、メリットの一つでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">デメリット</h3>



<p>施設介護は、利用者が多いため、人手が足りない事業所では、利用者ごとに合わせたケアが難しくなるのがデメリットです。</p>



<p><br>ほかにも、施設では夜勤があるところが多く、生活リズムが崩れることで、体調に影響する場合もあります。</p>



<p>夜勤手当はありますが、生活リズムが崩れることを、デメリットに感じる方は多いでしょう。</p>



<p><br>さらに、小規模多機能型居宅介護施設のように、サービスの幅が広いと、1人の業務負担が大きくなります。</p>



<p><br></p>



<p>転職先を訪問介護か施設で迷っている方は、それぞれの特徴を把握して事前に情報を集めるのがおすすめです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">訪問介護・施設介護、どちらに向いてる？</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2024/03/26539284_s.jpg" alt="" class="wp-image-10245" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2024/03/26539284_s.jpg 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2024/03/26539284_s-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<h3 class="wp-block-heading">訪問介護に向いている人</h3>



<p>訪問介護に向いている方は以下の通りです。</p>



<p><br></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>コミュニケーション能力がある人</li>



<li>臨機応変に対応できる人</li>



<li>仕事とプライベートのワークバランスを取りたい人</li>
</ul>



<p>利用者の自宅で、マンツーマンでケアをするため、コミュニケーション能力が重要です。</p>



<p><br>利用者の中には、介護職員との会話を楽しみながら、サービスを受けたい方がいたり、あまり人と話すのが得意ではない方もいたりと、様々です。</p>



<p>そのため、利用者の性格や特徴を把握するのも、訪問介護士に必要なスキルです。</p>



<p><br>また、先述した通り、トラブルやイレギュラーが発生しても、1人で対応することが多いため、臨機応変な対応も求められます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">施設介護に向いている人</h3>



<p>施設介護は、協調性や変則的なシフトを気にしない人に、向いています。</p>



<p><br>施設では、たくさんの職員と連携するためチームワークが求められます。</p>



<p>職員だけではなく、利用者の数も、訪問介護よりも多いので、まわりの職員と協力するのが得意という方には、施設が良いでしょう。</p>



<p><br>将来は、フロアリーダーやユニットリーダーを経験して、施設長など役職につく方もいるため、マネジメント能力も求められます。</p>



<p><br>施設介護と訪問介護では、どのような方が向いているかが異なるので、求人票を確認して、自分に合う職場を見つけましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">訪問介護と施設介護キャリアパスの違い</h2>



<p>訪問介護と施設介護では、介護技術や必要な資格に大きな違いはありません。</p>



<p><br>訪問介護は、1〜2年目で基本的な介護技術の習得と、利用者との関係性を作ります。</p>



<p>3〜4年目になると、新人スタッフの同行訪問時に、指導やアドバイスをして、後輩職員の育成も任せられます。</p>



<p>その後は、主任や副主任などの役職に就いたり、サービス提供責任者として、利用者のご家族との面談実施を行ったり、幅広い業務に携わっていくことができるでしょう。</p>



<p><br>施設も、経験を積んだら、ユニットやフロアのリーダーとなり、主任や副主任を目指せるでしょう。</p>



<p>さらに、生活相談員やケアマネジャーなど、複数のキャリア選択ができることも特徴です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">おまけ（施設種別ごとの収入の違い）</h2>



<p>訪問介護と施設介護の違いを述べてきましたが、最後に、施設種別ごとの介護職員の平均月給を表にまとめました。</p>



<p>どのような施設種別にすべきか迷ったときは、ぜひ参考にしてみてください。</p>



<p><br></p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><tbody><tr><td><strong>施設種別</strong></td><td><strong>月収</strong></td></tr><tr><td>介護老人福祉施設</td><td>361,860円</td></tr><tr><td>介護老人保健施設</td><td>352,900円</td></tr><tr><td>介護医療院</td><td>330,030円</td></tr><tr><td>訪問介護</td><td>349,740円</td></tr><tr><td>通所介護</td><td>294,440円</td></tr><tr><td>通所リハビリステーション</td><td>319,310円</td></tr><tr><td>特定施設入居者生活介護</td><td>361,000円</td></tr><tr><td>小規模多機能型居宅介護</td><td>305,220円</td></tr><tr><td>認知症対応型共同生活介護</td><td>302,010円</td></tr></tbody></table></figure>



<p>引用：<a href="https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001449885.pdf">厚生労働省【令和6年度介護従事者処遇現状調査結果の概要】</a>（令和6年9月）</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="478" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2024/03/28852297_s.jpg" alt="" class="wp-image-10243" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2024/03/28852297_s.jpg 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2024/03/28852297_s-300x224.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>本記事では、訪問介護と施設介護の違いを解説しました。</p>



<p><br>転職先の決め方は「収入を上げたい」「プライベートとのワークバランスを取りたい」など、人によって様々でしょう。</p>



<p><br>それぞれに特徴がありますので、「将来どのような介護士になりたいか」というビジョンを意識して、自分に合う転職先を見つけましょう。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>脱マンネリ！おすすめレクリエーション～厳選5選～</title>
		<link>https://kaigo.clickjob.jp/column/recommended_recreation/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[LifeOnes Web Content Writer_107]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 24 Jan 2025 08:10:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[介護知識]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kaigo.clickjob.jp/column/?p=10726</guid>

					<description><![CDATA[「レクリエーションのネタを探している」、「最近同じレクリエーションばかりで、新鮮味がない」と悩んでいる介護士も多いでしょう。 レクリエーションは、高齢者の健康維持に重要で、毎回同じ内容だとマンネリ化してしまい、本来の効果…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>「レクリエーションのネタを探している」、「最近同じレクリエーションばかりで、新鮮味がない」と悩んでいる介護士も多いでしょう。</p>



<p><br>レクリエーションは、高齢者の健康維持に重要で、毎回同じ内容だとマンネリ化してしまい、本来の効果が得られない場合もあります。</p>



<p><br>本記事では、すぐにできる楽しいレクリエーションを、厳選して5つ紹介しますので、介護現場で働いている方は、ぜひ参考にしてみてください。</p>



<p><br></p>



<h2 class="wp-block-heading">レクリエーションの目的</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/01/27772931_s.jpg" alt="" class="wp-image-10729" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/01/27772931_s.jpg 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/01/27772931_s-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>介護の現場で、レクリエーションを取り入れる目的は、大きくわけて3つあります。</p>



<p><br></p>



<ol start="1" class="wp-block-list">
<li>身体機能の維持や向上</li>



<li>脳機能の維持や向上</li>



<li>コミュニケーション能力の向上</li>
</ol>



<p>高齢者は、運動不足になると筋力が低下して、日常生活に影響が出ます。</p>



<p>楽しみながら体を動かせるレクリエーションは、運動不足の予防に効果的です。</p>



<p><br>さらに、年齢を重ね、脳の前頭前野が萎縮しはじめると、認知能力や記憶力、判断力などの脳機能が低下して、認知症になるリスクが高くなります。</p>



<p>レクリエーションで、しばしば実施される、簡単な計算問題やクイズなどの脳トレは、脳を刺激、活性化させ、認知症の予防にもなります。</p>



<p><br>また、ほかの人と交流することで、コミュニケーション能力の向上にもつながります。</p>



<p><br>レクリエーションは、気軽に楽しめるというだけではなく、高齢者の健康維持には必要不可欠なため、介護施設やデイサービスで、取り入れられています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">おすすめのレクリエーション5選</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/01/0634a3a2ae10ce25b4dab60c96cb6ec1.png" alt="" class="wp-image-10723" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/01/0634a3a2ae10ce25b4dab60c96cb6ec1.png 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/01/0634a3a2ae10ce25b4dab60c96cb6ec1-300x200.png 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>レクリエーションは、脳トレや体力の維持にとても効果的ですが、「参加者と介護職員が一緒に楽しむ」ことも大切です。</p>



<p><br>そこで、一緒に楽しみながらできる、おすすめのレクリエーションを、5つにまとめました。</p>



<p><br></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>ラジオ体操</li>



<li>クイズ</li>



<li>後出しじゃんけん</li>



<li>言葉遊びゲーム</li>



<li>手芸</li>
</ul>



<p>1つずつ見ていきましょう。</p>



<p><br></p>



<h3 class="wp-block-heading">ラジオ体操</h3>



<p>ラジオ体操は、年齢に関係なく馴染みのあるものですが、じつは高齢者におすすめの運動です。</p>



<p><br>激しい運動をしなくても、筋肉を効率良く刺激でき、特に、肩や手首の回転運動は、関節の柔軟性を高めることに効果的です。</p>



<p>音楽のテンポに合わせて、さまざまな動作を組み合わせるため、前頭前野が活性化され、認知症の予防にもなります。</p>



<p><br>ほかの参加者や介護スタッフと一緒におこなうことで、一体感が生まれ、コミュニケーションが取れることも、ラジオ体操がおすすめな理由です。</p>



<p><br>だれもが子供のころから親しんできた体操であり、参加者のADL（日常生活動作）に合わせて実施できるため、取り組みやすい運動として人気があります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">クイズ</h3>



<p>クイズは、高齢者の認知機能を、維持・向上させるのに効果的なレクリエーションです。</p>



<p><br>正解、不正解にこだわるのではなく、問題を解くために考えることが大事です。</p>



<p>考えることで脳全体を使うと、脳内の血流が促進されるため、認知症の予防になります。</p>



<p>介護施設やデイサービスでも、取り入れられることが多く、準備にも手間や時間がかかりません。</p>



<p><br>問題の種類は「<img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/26aa.png" alt="⚪" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />×クイズ」や「2択クイズ」のような、難易度も低く、だれでも楽しめる問題が良いでしょう。</p>



<p><br>高齢者の世代に馴染みのある音楽をクイズにすれば、ほかの参加者や、世代が異なる介護職員と、コミュニケーションをとることもできます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">後出しじゃんけん</h3>



<p>後出しじゃんけんは、シンプルでありながら、脳全体が活性化させるため、認知機能に効果的なレクリエーションです。</p>



<p><br>通常のじゃんけんと大きく異なり、相手の出した手に合わせて、正しい選択をしないといけません。</p>



<p>視覚情報を脳内で処理し、手の形に表すもので、動作と思考を結びつける事により、認知症の予防に効果があると言われています。</p>



<p><br>手軽に楽しめて工夫しやすいので、足や顔を使うなど、施設オリジナルのルールで楽しむのもおすすめです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">言葉遊びゲーム</h3>



<p>言葉遊びとは、言語の発音や意味を利用した遊びのことで、しりとりや回文などが該当します。</p>



<p><br>言葉を連想したり、想像したりして頭を使うため、脳が活性化され、記憶力や集中力のトレーニングに繋がるとされています。</p>



<p><br>しりとり、回文、早口言葉、だじゃれ、など、言葉遊びゲームは、身体一つあればできる脳トレなので、さまざまな現場で採用されている、レクリエーションです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ハンドメイド</h3>



<p>最も親しみ深いハンドメイドは、折り紙でしょう。</p>



<p>ほとんどの方が、一度は手にしたことがあるでしょうから、介護施設のレクリエーションとして、とても人気があります。</p>



<p><br>他にも、簡単にできるハンドメイドはたくさんあり、牛乳パック編み機で編むマフラーや、フェルトとグルーガンを使ったフラワーアレンジメント、2本の糸だけで作れるミサンガなどがあります。</p>



<p><br>これらを作る過程は、脳の活性化や手指の機能訓練にもつながるとされており、利用者ごとのペースで挑戦できるため、高齢者のレクリエーションにはおすすめです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/01/6cbeeefd4d5ac548e87ce0f754e056b1.png" alt="" class="wp-image-10720" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/01/6cbeeefd4d5ac548e87ce0f754e056b1.png 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2025/01/6cbeeefd4d5ac548e87ce0f754e056b1-300x200.png 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>本記事では、現役の介護職員におすすめしたいレクリエーションを。紹介しました。</p>



<p><br>レクリエーションは、高齢者の身体機能、脳機能の維持や向上には欠かせないイベントとして、介護の現場で積極的に採用されています。</p>



<p><br>日々の業務のなかで、レクリエーションを考えるのは大変ですが、高齢者と介護職員がコミュニケーションを取るにも重要なイベントなので、ぜひ、今回ご紹介したレクリエーションを試してみてください。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【知っておきたい徘徊対策】その原因と有効な対応策とは？</title>
		<link>https://kaigo.clickjob.jp/column/haikaitaisaku/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[LifeOnes Web Content Writer_107]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 25 Nov 2024 07:45:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[介護知識]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kaigo.clickjob.jp/column/?p=10619</guid>

					<description><![CDATA[徘徊は、認知症の周辺症状の一つです。利用者さんが徘徊したときの対応に、困っている介護職員の方も多いのではないでしょうか。 今回は、徘徊の原因や予防方法、対策アイテムについて解説します。また、徘徊する利用者さんとの関わり方…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>徘徊は、認知症の周辺症状の一つです。<br>利用者さんが徘徊したときの対応に、困っている介護職員の方も多いのではないでしょうか。</p>



<p><br>今回は、徘徊の原因や予防方法、対策アイテムについて解説します。<br>また、徘徊する利用者さんとの関わり方も紹介するので、ぜひ参考にしてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>徘徊が起こる原因</strong></h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="480" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2024/05/24032299_s.jpg" alt="" class="wp-image-10382" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2024/05/24032299_s.jpg 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2024/05/24032299_s-300x225.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>徘徊が起こる根本的な原因は、認知機能の低下です。<br>とりわけ、短期記憶の低下が影響しています。<br><br>自宅や施設から黙って出て行った際に、記憶障害や見当識障害のために、自分の現在地や時間の感覚があいまいになり、道に迷い歩き続けてしまう行動が徘徊です。<br><br>徘徊は、以下の3つの要因が影響を与えてるとされています。</p>



<p><br></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>身体的要因</li>



<li>環境的要因</li>



<li>心理的要因</li>
</ul>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>身体的要因</strong></h3>



<p>「トイレで用を足したい」「空腹だ」といった身体的な違和感によるものです。</p>



<p><br>徘徊の原因が身体的な違和感である場合は、飲食をしたり排泄状態を確認したりすることで、徘徊が落ち着く可能性もあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>環境的要因</strong></h3>



<p>環境の変化により「今いる場所に見覚えがない」「居心地がよくない」などの感情が徘徊につながるケースです。</p>



<p><br>認知症の方にとっては、環境の変化が混乱を招く要因となるため、大きな環境の変化は、できるだけ避けることをおすすめします。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>心理的要因</strong></h3>



<p>「そろそろ出勤しなければ」「夕飯の支度をする時間だ」など、かつての生活習慣や焦燥感のことです。</p>



<p><br>心理的要因に見当識障害が加わり、徘徊が起こります。</p>



<p>普段から、本人の行動パターンをよく観察し、ストレスの軽減を図ることが、心理的要因を減らすために効果的です。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>徘徊を予防する3つの対策</strong></h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2024/05/24796851_s.jpg" alt="" class="wp-image-10390" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2024/05/24796851_s.jpg 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2024/05/24796851_s-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>徘徊を完全に止めることは難しいものの、適切な対策を行えば、徘徊のリスクを軽減できます。<br>ここでは、徘徊の予防に効果的な対策を3つ紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>集中できる趣味や仕事を見つける</strong></h3>



<p>認知症の利用者さんは、何もすることがなく話し相手もいないと、不安になり、外に出ようとする場合があります。</p>



<p><br>そのため、利用者さんが手持ち無沙汰にならないよう、趣味や仕事を見つけることが大切です。</p>



<p>趣味や仕事に集中できると、その作業中は徘徊が起こりません。</p>



<p><br>また、趣味や仕事が、利用者さんの自己肯定感を満たし、落ち着いて過ごせる効果もあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>適度な運動を行う</strong></h3>



<p>利用者さんの体内のエネルギーがあり余り、徘徊につながる場合もあります。</p>



<p><br>エネルギーの発散には、適度な運動がおすすめです。</p>



<p>利用者さんは、心地よい充実感・疲労感を味わうことで、外出衝動が改善されることもあります。</p>



<p><br>また、散歩のような適度な運動を行えば、心身の健康維持にもつながるでしょう。</p>



<p>どのような運動が適しているかは、個人の状況によって異なるため、医師の指示を仰ぐのも方法の一つです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>生活リズムや体調に気を配る</strong></h3>



<p>利用者さんの生活リズムや体調に気を配ることも、徘徊の予防につながります。</p>



<p><br>夜によく眠れないことが、夜間の徘徊の原因になっている場合は少なくありません。</p>



<p>特に高齢者の場合、夜間に水分不足や便秘、腰痛で不快感を覚えて目覚め、眠れなくなることがあります。</p>



<p><br>生活リズムを整え、夜に目覚めてしまわないようにする工夫が必要です。</p>



<p>就寝前にトイレを済ませたり、便秘や腰痛の治療を受けたりすることで、体調や生活リズムが整い、徘徊リスクの軽減を期待できます。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>徘徊する利用者さんとの関わり方</strong></h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2024/05/27868898_s.jpg" alt="" class="wp-image-10381" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2024/05/27868898_s.jpg 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2024/05/27868898_s-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>徘徊する利用者さんと関わる際は、無理に動きを止めたり発言を否定したりせずに、できるだけ傾聴と見守りを行うことがポイントです。</p>



<p><br>ただし、転倒防止の対策は必要です。<br>施設内の徘徊で動くルートが決まっている場合は、動線上に椅子などの障害物を置かないように、留意しましょう。</p>



<p><br>歩行動作が安定していないときには、利用者さんの話に可能な限り耳を傾けるのも方法の一つです。</p>



<p>会話の際には利用者さんの話を否定せず、<br>「夕飯は何を作る予定ですか？」「家には誰が待っているんですか？」など、柔軟な質問をしてみましょう。</p>



<p><br>傾聴による安心感から外出衝動や帰宅願望が収まり、徘徊行動が落ち着くことがあります。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>徘徊対策に重要なアイテム</strong></h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2024/05/5193663_s.jpg" alt="" class="wp-image-10380" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2024/05/5193663_s.jpg 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2024/05/5193663_s-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p><br>徘徊に気づきやすい環境を作るうえで、以下のようなアイテムを用意しておくことも重要です。</p>



<p><br></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>センサーやドアベル</li>



<li>GPS端末</li>



<li>名前や連絡先を記載したもの</li>
</ul>



<p><br>施設の玄関に、センサーやドアベルを設置しておけば、外に出ようとする行動にいち早く気づけます。<br><br>また、万が一外に出てしまった場合に備えて、位置情報を把握できるGPS端末も役立つアイテムです。<br><br>GPS端末には、首から下げられるタイプやポケットに入るタイプ、靴に装着できるタイプがあるため、利用者さんに合ったものを用意するとよいでしょう。<br><br>外で徘徊してしまったときに、名前や連絡先がわからなくなった状況を考えて、本人の名前や施設の連絡先を記載したものを持ち歩いてもらうのも有効です。<br><br>IDカードのように、首から下げたり、目立たないように衣服に書いておいたりして、複数身につけてもらうことをおすすめします。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2024/05/27869154_s.jpg" alt="" class="wp-image-10391" srcset="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2024/05/27869154_s.jpg 640w, https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2024/05/27869154_s-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p>徘徊が起こる背景には、利用者さんごとに異なる原因があります。<br><br>徘徊する利用者さんと接する際は、言動を否定することなくできるだけ傾聴や見守りで対応することが大切です。<br></p>



<p>また、趣味に集中したり、適度な運動をしたりすることで、徘徊のリスクを減らす効果も期待できます。<br><br>今回お伝えした対策を参考に、ぜひ日々の介護に取り入れてみてください。</p>
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		<title>【ケース別】正しい食事介助の姿勢｜誤嚥や窒息を防ぐための注意点</title>
		<link>https://kaigo.clickjob.jp/column/meal-assistance/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[LifeOnes Web Content Writer_103]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 01 Nov 2023 07:35:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[介護知識]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kaigo.clickjob.jp/column/?p=9814</guid>

					<description><![CDATA[]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>介護施設での食事の時間は、利用者さんにとって、一日の楽しみになっていることが多いです。<br /><br />一方、食事介助をする職員には細心の注意が求められるため、緊張してしまう方も少なくありません。<br /><br />この記事では、正しい食事介助の方法や姿勢を紹介します。<br />利用者さんに安全に食事を楽しんでいただくため、基本から確認してみましょう。</p>
<h2>食事介助の三原則</h2>
<p><img decoding="async" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2023/10/23265743_s.jpg" alt="" class="aligncenter" /><br />まずは、食事介助の原則を紹介します。</p>
<h3>立って食事介助をしない</h3>
<p>立ったまま食事介助をするのは避けましょう。<br />職員が立っていると、どうしても利用者さんは見上げる姿勢になります。<br /><br /><span style="color: #333333;">あごが上がった状態では、むせやすくなってしまうため</span>、必ず職員も席について食事介助をしましょう。</p>
<h3>一口の量を適切にする</h3>
<p><span style="color: #333333;">一回で食べさせる量が多くなりすぎないよう</span>、注意が必要です。<br />嚥下機能が低下している方は、一度に飲み込める量が少なくなっています。<br /><br />安全に飲み込める一口の量は、個人で異なるため、はじめはティースプーン1杯程度から口に入れましょう。</p>
<h3>飲み込みを確認する</h3>
<p>口に入れた食べ物を飲み込んでいただけたか、しっかり観察しましょう。<br />確認をせずに、<span style="color: #333333;">次々と利用者さんの口に食べ物を運んでしまうと、誤嚥の原因になってしまいます。</span><br /><br /><span style="color: #333333;">喉仏の上下の動きを見て、飲み込んだことを確認してから、次の一口を入れることが大切です。</span></p>
<h2>食事介助の注意点</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2023/10/5006140_s.jpg" alt="" class="aligncenter" width="640" height="427" /></p>
<p>食事介助を行う前に、以下のポイントに注意しましょう。</p>
<h3>覚醒状態を確認する</h3>
<p>誤嚥や窒息を防ぐため、<span style="color: #333333;">利用者さんがしっかりと目覚めた状態</span>で、食事に向かえるようにしましょう。<br /><br />うとうとした様子であれば、声をかけたり、簡単なストレッチをしていただくのも一つの手です。</p>
<h3>排泄は事前に済ませていただく</h3>
<p>排泄は<span style="color: #333333;">、事前に済ませていただくことが大切です</span>。<br /><br />途中でトイレに行く際には、いったん食事を中断しなくてはなりません。<br />また、ポータブルトイレを使用する場合、部屋の中に臭気が残ってしまいます。<br /><br />食が進まなくなってしまうのを防ぐため、あらかじめお声かけして促しましょう。</p>
<h3>食事に集中できる環境を整える</h3>
<p>利用者さんの意識が、自然と食事に向く環境を心がけましょう。<br /><br />例えば、テレビがついていると、食事に集中できない可能性があります。<br />テレビを消すと、静かでかえって落ち着かない場合は、ゆったりとした音楽を流すのがおすすめです。<br /><br />また、長時間になると、利用者さんが疲れてしまうため、食事の時間は30～40分程度を目安に考えましょう。</p>
<h2>食事介助の姿勢</h2>
<p><img decoding="async" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2023/10/5006152_s.jpg" alt="" class="aligncenter" /></p>
<p>食事介助の姿勢を、3つのケースに分けて紹介します。</p>
<h3>テーブル・椅子での食事介助</h3>
<p>座位を保てる利用者さんには、できるだけテーブルと椅子で食事をしてもらいましょう。<br />重力によって、食べ物が胃に送り込みやすくなるためです。<br /><br /></p>
<ul>
<li>テーブルは、肘が90度に曲がる程度の高さに</li>
<li>椅子は、かかとがしっかり床につく高さに</li>
<li>姿勢は、前かがみであごを引きぎみに</li>
</ul>
<p><br />車椅子の利用者さんは、車椅子のままでも構いません。<br />ただし、<span style="color: #333333;">フットレストから足をおろし、床から身体が浮かないよう注意しましょう。</span><br /><br />足が床から浮いてしまうと、姿勢が崩れやすくなり、食べることが難しくなってしまいます。</p>
<h3>ベッド上での食事介助</h3>
<p>利用者さんの身体状況に応じ、ベッド上で食事をするケースもあるでしょう。<br />その際は、以下<span style="color: #333333;">のポイントを意</span>識しましょう。<br /><br /></p>
<ul>
<li>リクライニング角度は45度以上が目安</li>
<li>膝は軽く曲げられるように</li>
<li>膝下にクッションを挟むと姿勢が楽になる</li>
<li>あごを引けるように、後頭部にクッションを挟む</li>
</ul>
<p><br />体幹が不安定な方や、食べ物が口からこぼれてしまう方は、リクライニング角度を30度くらいにすると、誤嚥のリスクを抑えられます。<br /><br />ただし適切な角度は、利用者さんと相談しながら、調整するようにしましょう。</p>
<h3>片麻痺の方の食事介助</h3>
<p>片麻痺の方は、食べる姿勢によって意識するポイントが変わります。<br />「座位」「側臥位」に分けて、解説していきます。</p>
<h4>座位の場合</h4>
<p>座位を保てる方であれば、職員は利用者さんの健側（麻痺のない側）に座って、食事介助をしましょう。<br /><br />麻痺側の腕をテーブルの上に乗せることで、姿勢を保ちやすくなり、体が傾くのを防げます。<br /><br />また、足は足裏を床面にしっかりつけて、支持基底面を広くし、姿勢を安定させましょう。</p>
<h4>側臥位の場合</h4>
<p>側臥位で食事をする方は、健側を下にして寝ていただきます。<br /><br />健側を下にすることで、食べ物が重力で健側の咽頭に落ち、咀嚼や嚥下をしやすくなるためです。<br /><br />また、食事の途中で体勢が崩れてしまわないよう、クッションで背中や頭の下を支えましょう。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="https://kaigo.clickjob.jp/column/wp-content/uploads/2023/10/4971047_s.jpg" alt="" width="640" height="427" class="aligncenter" /></p>
<p>食事介助では、基本を守りながら、一人ひとりに応じた工夫をすることが大切です。<br /><br />食事を座位で取るかベッド上で取るかによって、適切な姿勢は異なります。<br /><br />利用者さんが誤嚥や窒息を起こすことなく食事を楽しめるよう、丁寧な食事介助に取り組みましょう。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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